ロードランナー（1994年生、母ノロノロ）
Road Runner
1994.04.30
ロードランナー（1994年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランドヒリュウ（当時12歳）と交配したノロノロが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似木村牧場。戦績は、地方81戦4勝2着13回。主な勝ち鞍は1999年の一般C2 C3。
経歴
デビュー前
大倉護厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1996年）
6月20日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージドアレディから7馬身差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトランクから2馬身差の2着となった。
11月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた9戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグレターから1馬身半差の2着となった。
7月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンライデンからクビ差の2着となった。
9月28日、中6週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンダーツから1馬身半差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北浦充騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカタイヨウから5馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダムキングから2馬身差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
5月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（23戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のラッキールックスを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
7月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北浦充騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で北浦充騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北浦充騎手（28戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
10月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で北浦充騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で北浦充騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
11月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北浦充騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイチャネルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
5歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したビアラッキーに半馬身届かず2着に敗北した。
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアジアンチェリーをアタマ差振り切って2勝目を掴み取った。
2月25日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月6日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（32戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた53戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
6月24日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた55戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。
7月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた59戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（33戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（35戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサクラサンシローにクビ差届かず2着となった。
11月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた65戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
6歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエバーアヘットを半馬身振り切って3勝目を掴み取った。
2月7日、中4週で迎えた67戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（36戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（37戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（38戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（39戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（40戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（41戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（42戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（43戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。
8月16日、中4週で迎えた76戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（44戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったアゲハショウグンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（45戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったシルバーグレートに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月19日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（46戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったワイルドプリンスに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（47戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスマルチナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。