タカノラブ（1993年生、母タカノフランス）

経歴

デビュー前

栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

8月9日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

2月8日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で奥山正行騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥山正行騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥山正行騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で奥山正行騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコレクションに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月15日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコレクションに5馬身の差をつけて制した。

10月4日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリアローに7馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノカイザーから1馬身半差の2着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンアトムに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーソックスに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンゴウカイに4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

12月14日、連闘で迎えた18戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1998年）

1月18日、中4週で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネリユオーに4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

1月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（9戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティシスターから1馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中6週で迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月10日、中6週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた23戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスキーシャネルに6馬身の差をつけて8勝目を手にした。

6月21日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で若林利道騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で若林利道騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で若林利道騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で若林利道騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレインボーガールを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で若林利道騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた30戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月6日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた32戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイダリアに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月5日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、ニューイヤーチャレンジ（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた35戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で下田雅晴騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下田雅晴騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンプレミアムから半馬身差の2着となった。

3月6日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中6週で迎えた45戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（10戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた50戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。