コユキスマイル（2005年生、母ミスオーガスタ）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2008年）

6月24日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた2戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた5戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた7戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームメッセージに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた11戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレマーリンから4馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた13戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた16戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた17戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた18戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4歳（2009年）

1月7日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上D9二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた22戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D9一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上D9一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

3月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D9二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上D7四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大柿一真騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大柿一真騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大柿一真騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大柿一真騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

7月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデンヒルマキシムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた45戦目は、滝沢村商工会長杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高松亮騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高松亮騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた48戦目は、JA岩手ふるさとポーク杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で高松亮騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

5歳（2010年）

3月27日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高松亮騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた50戦目は、子供騎馬武者行列レース（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で高松亮騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高松亮騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十九（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高松亮騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた53戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2二十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

5月15日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（26戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（27戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったメジャーオブラヴに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月7日、連闘で迎えた65戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコイノユメカナウを驚異的な末脚でアタマ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（28戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（29戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（31戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ミノアラシライデンにクビ差交わされて2着となった。

9月20日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（32戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（33戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（34戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた73戦目は、岩泉町物産振攻会賞（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（35戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（36戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（37戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手（38戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手（39戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高松亮騎手（40戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた79戦目は、JA岩手ふるさとモーちゃん杯（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高松亮騎手（41戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高松亮騎手（42戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高松亮騎手（43戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で高松亮騎手（44戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で高松亮騎手（45戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6歳（2011年）

1月3日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。