ムービングデライト（1996年生、母Wyndalia）
Moving Delight
1996.02.03
ムービングデライト（1996年2月3日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のBroad Brush（当時13歳）と交配したWyndaliaが10歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地9戦0勝、地方46戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3ハ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦5勝 [5-1-7-42/55]
- 総賞金国内
- 119万円
- 生年月日
- 1996年2月3日
- 出生国
- アメリカ合衆国
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 御神本修益田
- 馬主
- 三時淑子
- 生産者
- Ed Pavlish & Pat Pavlish
- 抹消情報
- 地方：2003年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のWyndaliaは海外2戦0勝。祖母のNorthernetteは海外G1・1勝（米国ダ）。曾祖母のSouth Oceanは海外22戦4勝。父のBroad Brushは海外G1・4勝（米国ダ[4勝]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 6*7*7*7×7 | 4.68% |
| きS | Cherokee Rose＝How | 4*6 | 7.81% |
| きM | Striking＝Busher | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Turn-to | 4*4×6 | 14.06% |
| 牡 | Alsab | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Princequillo | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | War Admiral | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7×5*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Blue Larkspur | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 7*7*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Sickle | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Polynesian | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Discovery | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヒムヤー系
- ファミリーナンバー
- 4-j
レース成績
経歴
デビュー前
相川勝敏厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
3月6日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。
6月27日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。
8月21日、中5週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手（4戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
10月3日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた9戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
12月31日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（2000年）
1月4日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、5歳C4（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3ホ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、ハンデ戦の一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた15戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバードボーイに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた19戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーヘリオスに半馬身の差をつけて2勝目を収める
7月1日、中1週で迎えた20戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラボーシャワーから半馬身差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた29戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2001年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般C1ニ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーマツオーをクビ差制して優勝
4月29日、連闘で迎えた36戦目は、ハンデ戦のエフエム長野特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーマツオーに2馬身半の差をつけて4勝目を収める
5月27日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中6週で迎えた40戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた43戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
11月7日、中0週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤塚聡子騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤塚聡子騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートシアターをクビ差制して優勝
6歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の門松特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤塚聡子騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた50戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた51戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた54戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた55戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。