サツキアヤナ（2005年生、母サツキロイヤル）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

8月1日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月6日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中6週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

3歳（2008年）

5月6日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のモルフェアトラクトに3馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレスイセイに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤフェニックスから1馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローラファレルから2馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリコートに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

10月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（16戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

4歳（2009年）

4月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた19戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤千尋騎手（19戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい4着に終わった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤千尋騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤千尋騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤千尋騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、ギャングスターにクビ差交わされて2着となった。

7月28日、中4週で迎えた24戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で伊藤千尋騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた25戦目は、うまステ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で伊藤千尋騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で伊藤千尋騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったハチノスカーレットにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた27戦目は、さくさくヤナギダコ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で伊藤千尋騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で伊藤千尋騎手（27戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で伊藤千尋騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

10月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で伊藤千尋騎手（29戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で伊藤千尋騎手（30戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

11月17日、中1週で迎えた32戦目は、アポイ岳アポイアザミ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で伊藤千尋騎手（31戦3勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5歳（2010年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で伊藤千尋騎手（32戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で伊藤千尋騎手（33戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で伊藤千尋騎手（34戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で伊藤千尋騎手（35戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で伊藤千尋騎手（36戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で伊藤千尋騎手（37戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は39戦連続で伊藤千尋騎手（38戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた40戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、サッポロオフの贅沢賞（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた41戦目は、ブックネットワン賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（39戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（40戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（41戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（42戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（43戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた46戦目は、どんどん食べよう道産牛肉賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（44戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（45戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

6歳（2011年）

5月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた48戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（46戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（47戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた50戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（48戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（49戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（50戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（51戦3勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（52戦3勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（53戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（54戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた57戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（55戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた58戦目は、日高町水道協会賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（56戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた59戦目は、Aiba静内祭賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（57戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月27日、中1週で迎えた60戦目は、JA平取町びらとりトマト賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤千尋騎手（58戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤千尋騎手（59戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

7歳（2012年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤千尋騎手（60戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤千尋騎手（61戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で伊藤千尋騎手（62戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい7着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた65戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で伊藤千尋騎手（63戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた66戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（64戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（65戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（66戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた70戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（67戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた71戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（68戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（69戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた73戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（70戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（71戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（72戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（73戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。