アサヒノマッチ（2012年生、母エアフュージョン）

経歴

デビュー前

栗田徹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

3月14日、デビュー戦は大庭和弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた2戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月16日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた4戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月25日、中8週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のマイネルカサドールを半馬身振り切って初白星を挙げた。

12月16日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2八九（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したシゲルミカワにハナ差届かず2着に甘んじた。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2十九二十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。

4歳（2016年）

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦1勝）。15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた11戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一十二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカシノレインボーを豪脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

4月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（6戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったコウヨウヒリュウにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた16戦目は、夏至特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（9戦1勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた18戦目は、SPAT4×カイジ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月22日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1九 C2四（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったショウナンカウィーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るキングシャノンを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って3勝目をつかんだ。

11月14日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のカツゲキビレッジをアタマ差振り切って4勝目を奪取した。

12月29日、中3週で迎えた24戦目は、冬野特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5歳（2017年）

1月27日、中3週で迎えた25戦目は、望春特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月13日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C1五六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六七（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したネコディールに3/4馬身届かず2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（12戦2勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（13戦2勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた31戦目は、オフト伊勢崎賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（14戦2勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月18日、中1週で迎えた32戦目は、メープル特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るボデギータを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、東京23区賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた34戦目は、シトリン賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（10戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月27日、中5週で迎えた35戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、2017ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド大井第2（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

6歳（2018年）

1月22日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦1勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた37戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦3勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた38戦目は、3月6日は「スポーツ新聞の日」（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（17戦3勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（18戦3勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（19戦3勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた41戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた42戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、5着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた43戦目は、牝馬限定戦のてんびん座賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた44戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた45戦目は、タブコープ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（20戦3勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた46戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、雲の峰賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた47戦目は、ギャラクシー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、Thanksgiving7,152賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず10着に敗れた。

9月21日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた49戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、26日・27日は浦和×大井リレー賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

10月30日、中2週で迎えた51戦目は、秋晴れ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた52戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、石蕗賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた53戦目は、ノースポール賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では賦性の闘争心でゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

12月27日、中2週で迎えた54戦目は、niconico将棋賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

7歳（2019年）

1月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2七八九（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（5戦1勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた57戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は仲原大生騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仲原大生騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仲原大生騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2二三（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で仲原大生騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。