ユキノマイティー（1998年生、母ユウキダーリア）
Yukino Mighty
1998.05.02
ユキノマイティー（1998年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時10歳）と交配したユウキダーリアが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方77戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年のいわし雲特別(一般C2二)。
経歴
デビュー前
福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（2000年）
8月10日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトウイナーをクビ差制して初白星を挙げた。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋空特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2001年）
8月15日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月28日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
2月14日、中1週で迎えた15戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中6週で迎えた17戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、伸びてきたキングスルーラー決め手に屈してハナ差の2着となった。
7月11日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた24戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のハナノユーロに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
10月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るメーテルリンクを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
11月5日、中1週で迎えた27戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、いわし雲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマロンテーストをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
11月14日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のツキノミラーに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦2勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパープルモンクに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
12月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
5歳（2003年）
1月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したランニングタッチを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた32戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ヴィクトリーチャレンジ（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセレーノをハナ差振り切って6勝目をつかんだ。
3月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ブラックアートにクビ差交わされて2着に甘んじた。
3月30日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の春風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（7戦3勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1二三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた37戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、五月会盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた38戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
7月22日、中8週で迎えた39戦目は、一般C1二三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1二ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は前住和寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったサイレントケニーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた42戦目は、いわし雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の爽秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（11戦3勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
10月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は前住和寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた46戦目は、腰越特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、トパーズ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた48戦目は、丹沢特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（12戦3勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた49戦目は、ハッピーエンド特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
6歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
2月4日、中4週で迎えた51戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた56戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
5月19日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた57戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は前住和寿騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前住和寿騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前住和寿騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦の一般C1四 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前住和寿騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前住和寿騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前住和寿騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前住和寿騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前住和寿騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で前住和寿騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったダンタイアップに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
10月5日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で前住和寿騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1四五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で前住和寿騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で前住和寿騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、一般C1五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で前住和寿騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた71戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で前住和寿騎手（20戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で前住和寿騎手（21戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で前住和寿騎手（22戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で前住和寿騎手（23戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
7歳（2005年）
1月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で前住和寿騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で前住和寿騎手（25戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で前住和寿騎手（26戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。