スズランジョニー（1989年生、母ダイヤジヨニー）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

5月4日、デビュー戦は伊藤茂則騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツゲンスイから1馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた5戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノブラボーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイクランに3馬身の差をつけて制した。

8月15日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツゲンスイをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月10日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のりんどう特別（上山ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツゲンスイをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

10月7日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の白菊特別（上山ダート1500m 雨/不良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツゲンスイに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（5戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイクランをアタマ差制して6勝目をつかんだ。

12月8日、中4週で迎えた12戦目は、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 小雪/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、2歳戦の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（7戦6勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた14戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は海方栄二騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウメハヤに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。

5月26日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に牝馬ながら58kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（9戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の若葉特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウメハヤに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月12日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦の東北優駿（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（10戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中5週で迎えた19戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングゴールをアタマ差制して9勝目を収める

9月22日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（12戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダメガミから3馬身差の2着となった。

10月26日、中4週で迎えた21戦目は、一般A3（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（13戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドマンから1馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた22戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた23戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1993年）

4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、桜花特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンイメージからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクターソネラに2馬身の差をつけて優勝

7歳（1993年）

5月9日、中1週で迎えた27戦目は、地方重賞のさつき賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた28戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた30戦目は、文月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般A3（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノアクティブに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月22日、中0週で迎えた33戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオギサンライズに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月7日、中1週で迎えた34戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた35戦目は、地方重賞の日本海チャンピオンシップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のガルーダヒカリに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月14日、中1週で迎えた38戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた39戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1994年）

4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた42戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中鉢利弘騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中鉢利弘騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリベリオンから6馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた45戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた46戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた47戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。