トーセンパッソ（2015年生、母リエートフィーネ）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

5月2日、デビュー戦は臼井健太郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスズランデビュー（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は435kg。5頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

5月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に終わった。

6月22日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦の紅花特別（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で臼井健太郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の新生特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で臼井健太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月16日、中3週で迎えた5戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新選特別（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月12日、中3週で迎えた6戦目は、2歳オープンの’17ゴールドジュニアー（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のトーシンブリザード・メモリアル（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に終わった。

11月21日、中7週で迎えた8戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したムシカリに3/4馬身届かず2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のナイキアディライト・メモリアル（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月30日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦の白鳥特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（6戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

3歳（2018年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアジュディミツオー・メモリアル（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のベストレイン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシメイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、3歳オープンの’18雲取賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、3歳オープンの川崎若葉オープン（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた15戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの若竹賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、京成ローザ60周年記念盃（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月27日、中4週で迎えた17戦目は、八幡平バイオレット発売記念（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた18戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雷鳥特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授のガッツでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のカワラヒワ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の竜神特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた21戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るグラスレグナムを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

12月11日、中4週で迎えた22戦目は、銀嶺特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4歳（2019年）

1月10日、中3週で迎えた23戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったサンマルタイトルに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた27戦目は、ランチタイムは笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のミスターライジンをアタマ差振り切って2勝目をゲットした。

3月20日、中1週で迎えた28戦目は、孟春特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたディスタンクシオン決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

4月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた31戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森島貴之騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森島貴之騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森島貴之騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた34戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったブラックバードに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月13日、中3週で迎えた36戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（17戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた37戦目は、日本初水素タブレット発売記念杯（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のキャッチヒストリーを3/4馬身振り切って3勝目をマークした。

10月8日、中1週で迎えた40戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったドリームパーリオにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた44戦目は、初氷賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月29日、中3週で迎えた45戦目は、さざんか賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（26戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5歳（2020年）

1月8日、中0週で迎えた46戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（28戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森島貴之騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で森島貴之騎手（30戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で森島貴之騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で森島貴之騎手（32戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた52戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したタキオンボウルを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた53戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったナラに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のヒルノケープタウンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月3日、中1週で迎えた57戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（36戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のビタミンエースをアタマ差振り切って5勝目を収める

8月10日、中7週で迎えた59戦目は、走路改修記念ささゆり特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（37戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた60戦目は、処暑特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（38戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた61戦目は、富士見台高原特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（39戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた62戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（40戦5勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた63戦目は、ローズクォーツ賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（41戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた64戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（42戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた65戦目は、せせらぎ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（43戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月18日、中1週で迎えた66戦目は、メタセコイア賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（44戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた67戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（45戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で森島貴之騎手（46戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6歳（2021年）

1月8日、中0週で迎えた69戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森島貴之騎手（47戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアップメイに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月9日、約8か月の休養明けで迎えた70戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したソルレオーネを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた73戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深澤杏花騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深澤杏花騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた75戦目は、笠松は良い所でしょ菅原さん（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で深澤杏花騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた76戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったレインボークラウドに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、さな夢賞ことり大神祭（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7歳（2022年）

1月14日、中1週で迎えた78戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた80戦目は、鳶師匠追悼CHE杯（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた81戦目は、おかどんfоrever記念（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で深澤杏花騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、セルクルクルミに半馬身交わされて2着となった。

3月31日、中1週で迎えた82戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深澤杏花騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったハナテに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた83戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で深澤杏花騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた84戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、つつじ賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のサクラトラジャーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月10日、中1週で迎えた85戦目は、鵜匠特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた86戦目は、加藤和宏記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた87戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（48戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた89戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、大河内記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた90戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（49戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた91戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（50戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったヒルノパルマにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた92戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（51戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた93戦目は、まぁさんおめでとう祝第二弾記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた94戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったベアクイーンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた95戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（52戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた96戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（53戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（54戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月1日、中1週で迎えた98戦目は、C級セレクション（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（55戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したアルビレオを差し切れず、1馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた99戦目は、初氷賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（56戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた100戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（57戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8歳（2023年）

1月12日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（58戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた102戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（59戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はマメニーニャと並んで1着同着となった。

2月6日、中0週で迎えた103戦目は、雪割草賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（60戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた104戦目は、倦怠期12周年記念（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（61戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月9日、中1週で迎えた105戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（62戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた106戦目は、ST競馬サークル記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（63戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、中1週で迎えた107戦目は、千本桜賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（64戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月27日、中2週で迎えた108戦目は、よろしく頼む杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で森島貴之騎手（65戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた109戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森島貴之騎手（66戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた110戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で森島貴之騎手（67戦6勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた111戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で森島貴之騎手（68戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた112戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したケイツーリタスを差し切れず、2馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた113戦目は、妻迎船賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（69戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた114戦目は、カサブランカ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（70戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた115戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（71戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月18日、中1週で迎えた116戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（72戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた117戦目は、ニャンとまあ猫店長Q太郎記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（73戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた118戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた119戦目は、祝結婚!笹松しいたけカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（74戦6勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた120戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド笠松第1戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったシューラヴァーグに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた121戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（75戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた122戦目は、アクワレル賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた123戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（76戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた124戦目は、ねぇねの豆腐ないんだけど記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（77戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた125戦目は、かっちゃん杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（78戦6勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9歳（2024年）

1月12日、中1週で迎えた126戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（79戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた127戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（80戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた128戦目は、星冴ゆる賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（81戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた129戦目は、小動物販売の跳丸開店1周年記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（82戦6勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月8日、中1週で迎えた130戦目は、復活祈念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（83戦6勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた131戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた132戦目は、明星晴大騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月19日、中1週で迎えた133戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明星晴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月30日、中1週で迎えた134戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で明星晴大騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。