リュウノルビー（2008年生、母ミスヤマジン）

経歴

デビュー前

2歳のとき、高橋ファームから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、岩手県馬主会によって315万円で落札された。

新田守厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2010年）

8月29日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ワタリハヤタケに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 小雨/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

11月21日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のJA岩手ふるさとブルーベリー杯（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3歳（2011年）

5月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた10戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の土沢まつりレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の唐梅館絵巻レース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったファストコンタクトに詰め切れず、約19馬身差の2着となった。

7月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のタミヤグランプリ全日本選手権岩手大会1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の北奥羽ナニャドヤラレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったローズウィルドゥに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月18日、連闘で迎えた17戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシルクフィリアをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

10月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサクラミストラルを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したブラックトウショウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月13日、連闘で迎えた23戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のホッコーレインボーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（13戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたコンバットポケット決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月12日、連闘で迎えた26戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、前沢温泉舞鶴の湯レース（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったヴェンデッタに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4歳（2012年）

1月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

2月15日、中4週で迎えた30戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月14日、中5週で迎えた32戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、真昼岳レース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた35戦目は、苧環レース（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、タミヤグランプリ全日本選手権岩手大会1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた38戦目は、未知の駒会の願い震災復興祈念（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして抜け出し、最後は2着のヴェロアに3馬身の差をつけて3勝目を収める

8月6日、中1週で迎えた39戦目は、盛岡花火の祭典レース（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアナクレオンを半馬身振り切って4勝目を掴み取った。

8月27日、連闘で迎えた41戦目は、矢越かぶレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた42戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のツルオカリーダーに4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

10月8日、中1週で迎えた43戦目は、楽天競馬賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキングサーベルに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた48戦目は、花と泉の公園ベゴニア館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5歳（2013年）

1月3日、中2週で迎えた49戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

1月12日、連闘で迎えた50戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルバスターに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月20日、連闘で迎えた51戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノールファンデヴーから3馬身差の2着となった。

1月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノールファンデヴーから1馬身半差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームファイナルから2馬身半差の2着に敗北した。

2月23日、連闘で迎えた55戦目は、競馬予想ウマニティ応援杯（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤルビアノに5馬身の差をつけて優勝

3月9日、中1週で迎えた56戦目は、「本日IPAT全レース発売中!」とく戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた57戦目は、春うららスプリント（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた58戦目は、ありがとう福山けいば装蹄師会記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビバドルドナに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月22日、中3週で迎えた59戦目は、コマクサレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた60戦目は、せんまや気仙沼街道まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた62戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた63戦目は、矢越かぶレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、一般B1二 B2一（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。