ローズレッド（1992年生、母コニーストン）
Rose Red
1992.04.29
ローズレッド（1992年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジヤツジアンジエルーチ（当時9歳）と交配したコニーストンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）稲原牧場。戦績は、地方23戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
桜田新一郎厩舎（盛岡）へ入厩。
3歳（1995年）
4月24日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。馬体重は496kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングサンセーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月20日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーアルダンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストダンスからアタマ差の2着に甘んじた。
7月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中9週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドソブリンから3馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバービーナウィングから4馬身差の2着となった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
5月19日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた9戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワサニーに1馬身の差をつけて優勝
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケショウイッキからクビ差の2着に惜敗した。
6月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシーサドラーズに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエサーバルに5馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（14戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（15戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒャクマンバリキに半馬身の差をつけて制した。
9月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1997年）
4月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（18戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（19戦6勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。