レッドアゲイン（1991年生、母ケイシユウミノル）
Red Again
1991.05.27
レッドアゲイン（1991年5月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドレツト（当時12歳）と交配したケイシユウミノルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は昌平牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方56戦17勝2着12回。主な勝ち鞍は1996年のダイヤモンドカップ。
経歴
デビュー前
磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1994年）
2月18日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノベストに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンサンエースに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
4月19日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテエイランをハナ差制して勝利を手中に収めた。
5月9日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドポートからクビ差の2着に甘んじた。
5月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月7日、中7週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククインをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
9月19日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノマックィーンから3馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラッククインから3馬身差の2着に敗北した。
10月16日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手（12戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた14戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーマウンテンをアタマ差制して優勝
11月29日、中1週で迎えた15戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた16戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
2月13日、中7週で迎えた17戦目は、一般C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた19戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（17戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた20戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月29日、中9週で迎えた21戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（18戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッパーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベルフィーユに4馬身の差をつけて優勝
7月28日、中2週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（20戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスロングをクビ差制して7勝目を掴み取った。
8月22日、中3週で迎えた24戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサイユキングに3/4馬身の差をつけて8勝目を収める
9月5日、中1週で迎えた25戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（22戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミショウグンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月25日、中2週で迎えた26戦目は、三ケ根山特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（23戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノクランバからクビ差の2着に甘んじた。
10月8日、中1週で迎えた27戦目は、鳳来峡特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（24戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のゾーンプレスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月30日、中2週で迎えた28戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（25戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウユウホーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月30日、中3週で迎えた29戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（26戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントストリームから半馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中3週で迎えた30戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のゾーンプレスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた31戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウユウホーから半馬身差の2着に敗北した。
1月22日、中1週で迎えた32戦目は、万両特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウユウホーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月1日、中0週で迎えた33戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーコールに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
3月5日、中4週で迎えた34戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（27戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラッククインから半馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた35戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（28戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイグレートに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
3月28日、連闘で迎えた36戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーコールに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月11日、中1週で迎えた37戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（29戦10勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウユウホーに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月6日、中3週で迎えた38戦目は、東海桜花賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（30戦11勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた39戦目は、テレビ愛知オープン（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（31戦11勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。
7月3日、中5週で迎えた40戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（32戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（33戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククインに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
11月14日、中7週で迎えた42戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（34戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた43戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（35戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントストリームをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた44戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（36戦13勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックガールから1馬身半差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた45戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（37戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた46戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウユウホーから1馬身半差の2着に敗北した。
7歳（1998年）
1月23日、約11か月半の休養明けで迎えた47戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（38戦13勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた48戦目は、アメジストオープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（39戦13勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた49戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（40戦13勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた50戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（41戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ地方重賞のダイヤモンドカップ（名古屋ダート1800m 晴/重）に50.5kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（42戦13勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた52戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（43戦13勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（44戦13勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた54戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（45戦13勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた55戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（46戦13勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた56戦目は、タンザナイトオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（47戦13勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた57戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（48戦13勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。