ホクトロータス（1984年生、母ホクトフアラー）
Hokuto Lotus
1984.03.05
ホクトロータス（1984年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時11歳）と交配したホクトフアラーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹島 政信。戦績は、地方64戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の一般D。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月30日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスウエスターから2馬身半差の2着に敗北した。
8月5日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
4月23日、約7か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月5日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーボイスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた13戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバテンリウからクビ差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（6戦1勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に入った。
10月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーニゾンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月22日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングエイトに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1988年）
5月1日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイコウタカシからクビ差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメスクープに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月5日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般C（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C D（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、連闘で迎えた27戦目は、三石こんぶ特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
9月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた29戦目は、月形特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアロイから2馬身差の2着となった。
10月6日、中0週で迎えた30戦目は、一般C D（岩見沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた31戦目は、ゆきひかり特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた32戦目は、日刊スポカップ（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた36戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、連闘で迎えた37戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた40戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中3週で迎えた42戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた44戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた45戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノケイコから3/4馬身差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた46戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノルーカスから2馬身半差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツイナヅマから4馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で迎えた48戦目は、オータム・マイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた52戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1990年）
4月16日、約4か月の休養明けで迎えた53戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた54戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた56戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒木孝良騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒木孝良騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒木孝良騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。