ミスジョージ（2004年生、母スズノタイム）
Miss George
2004.04.12
ミスジョージ（2004年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時22歳）と交配したスズノタイムが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は渡辺 隆。戦績は、地方75戦19勝2着9回。2007年の金杯(地方重賞)で3着に入った他、2007年の福山3歳牝馬特別(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、渡辺隆から「北海道サマーセールアングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。
戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2006年）
6月10日、デビュー戦は楢崎功祐騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカロケットマンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンリゾートに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイルローズに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
7月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンリゾートから2馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦のひまわり賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノトウザイに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカフクタロウに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイケイボーイに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のビクトリー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイコウウンナンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月25日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイケイボーイに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月10日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の福山サンシャインカップ（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイケイボーイをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
3歳（2007年）
1月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の新春特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（11戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイケイボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で楢崎功祐騎手（12戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノトウザイからクビ差の2着に甘んじた。
2月18日、中4週で迎えた14戦目は、水瓶座特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で楢崎功祐騎手（13戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のクイーンカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で楢崎功祐騎手（14戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノスリリングに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月14日、中5週で迎えた16戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で楢崎功祐騎手（15戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、ローズカップ（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で楢崎功祐騎手（16戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の福山アラブダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で楢崎功祐騎手（17戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
6月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山チャンピオンシップ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモエロアルカングに3馬身の差をつけて制した。
7月7日、中1週で迎えた20戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラブサマーチャレンジ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中7週で迎えた23戦目は、寒露特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（18戦10勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングフォルテから半馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中2週で迎えた24戦目は、ななかまど特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（19戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の福山3歳牝馬特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（20戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた26戦目は、射手座特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（21戦10勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプッチファイターから4馬身差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（22戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2008年）
1月4日、中2週で迎えた28戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（23戦10勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた29戦目は、アラブ新春賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた30戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた31戦目は、菜の花賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（24戦10勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオブリーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月8日、中2週で迎えた32戦目は、啓蟄特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（25戦11勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた33戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、高森良樹エピローグ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた34戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた35戦目は、大阪スポーツ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた36戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（26戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた37戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた38戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた39戦目は、こおろぎ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた40戦目は、農業協同組合協賛 ななかまど特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフエストクインシーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた41戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた42戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた43戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、冬銀河特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた44戦目は、葉牡丹特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイケイボーイから2馬身差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた45戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた46戦目は、初午特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた47戦目は、如月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた48戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイテオンウイークからクビ差の2着に甘んじた。
3月7日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-3イ（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノセブマインに8馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
3月20日、中1週で迎えた50戦目は、春分の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオブリーに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
4月26日、中4週で迎えた51戦目は、潮干がり特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた52戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた53戦目は、ひばり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノカザンに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
6月14日、中1週で迎えた54戦目は、入梅特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（27戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた55戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、夏越特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた56戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（28戦11勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた57戦目は、葉月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（29戦11勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中1週で迎えた58戦目は、残暑見舞い特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた59戦目は、ローゼンホーマ メモリアル（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた60戦目は、一般C9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（5戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた63戦目は、一般C8（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
11月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C10（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツゴーカップに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般C7（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユノギャラクシアに2馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
6歳（2010年）
1月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C9（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオリビエスキーに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
1月16日、中1週で迎えた68戦目は、一般C8（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（19戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノシローから半馬身差の2着に敗北した。
1月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた70戦目は、一般C9（福山ダート1130m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（21戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた71戦目は、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（22戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた72戦目は、一般C9（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（23戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般C8（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C9（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた75戦目は、福山・高知連携いろは丸シリーズ一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（25戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハワイアンシェーナから1馬身半差の2着となった。