ナリタエストレジャ（2016年生、母チャリティーライン）

ナリタエストレジャ（2016年2月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋星（西）」。毛色は栗毛。種牡馬のオルフェーヴル（当時8歳）と交配したチャリティーラインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2019年のGJCファイティングジョッキー賞(C2)。

経歴

デビュー前

木原一良厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

10月21日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は408kg。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

3歳（2019年）

3月17日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、富田暁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた3戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた4戦目は、亀田温心騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた5戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は富田暁騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

6月29日、中2週で迎えた7戦目は、岩田望来騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月16日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた9戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、GJCファイティングジョッキー賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハートリンクに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月26日、中2週で迎えた10戦目は、高知のお米・ファーストキッス賞（園田ダート1230m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は木本直騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトウケイアインマルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月24日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木本直騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木本直騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた13戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた14戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木本直騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のメイショウルーシーをクビ差振り切って制した。

4歳（2020年）

1月23日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木本直騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラインエミネントにアタマ差交わされて2着となった。

2月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木本直騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた17戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、宝塚特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったマースチェルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月28日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。

5月22日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上幹太騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上幹太騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上幹太騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

9月24日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

10月21日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るジェミーウェイを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を収める

12月3日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上幹太騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた30戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上幹太騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5歳（2021年）

1月6日、中1週で迎えた31戦目は、クリスマスローズ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上幹太騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月26日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上幹太騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上幹太騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上幹太騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた35戦目は、レンギョウ賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上幹太騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したデンコウジェネシスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月20日、約6か月半の休養明けで迎えた36戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上幹太騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で井上幹太騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上幹太騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で井上幹太騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6歳（2022年）

1月13日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で井上幹太騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のメイショウホルスをアタマ差振り切って勝利をモノにする

2月10日、中3週で迎えた41戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で井上幹太騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で井上幹太騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で井上幹太騎手（25戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で井上幹太騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月5日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で井上幹太騎手（27戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月25日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で井上幹太騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で井上幹太騎手（29戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず最後はハローチュースと並んで6着同着となった。

7月8日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で井上幹太騎手（30戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で井上幹太騎手（31戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で井上幹太騎手（32戦2勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた51戦目は、ジャスミン賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で井上幹太騎手（33戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったマンテーニャに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月30日、中2週で迎えた52戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で井上幹太騎手（34戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた53戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で井上幹太騎手（35戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入った。

11月9日、中2週で迎えた54戦目は、宝塚特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で井上幹太騎手（36戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた55戦目は、尼崎城特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で井上幹太騎手（37戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7歳（2023年）

3月14日、約3か月半の休み明けで迎えた56戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で井上幹太騎手（38戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

4月5日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で井上幹太騎手（39戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で井上幹太騎手（40戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で井上幹太騎手（41戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で井上幹太騎手（42戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったサクラトップヒルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月28日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で井上幹太騎手（43戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったキョウエイディーズに詰め切れず、6馬身差の2着となった。