ラヴィール（2001年生、母ハッピーガーランド）

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、村上牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、下河辺牧場によって315万円で落札された。

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

9月23日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中7週で迎えた4戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルオータマから3馬身差の2着となった。

3歳（2004年）

1月31日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲプライトに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた8戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた9戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた10戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた12戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカプリンスに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

8月24日、中4週で迎えた15戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタチカゼから2馬身半差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイベストオペラに半馬身の差をつけて優勝

10月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた20戦目は、花水車特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦1勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。15着に敗れた。

4歳（2005年）

4月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイエンスペシャルをクビ差振り切って優勝

5月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、連闘で迎えた24戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、スポーツドリンクプラス特別（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた26戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた27戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、中1週で迎えた29戦目は、トゥバン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた30戦目は、シリウス特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた31戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた32戦目は、おとめ座特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた33戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、JA富川ルシナ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。