パークダンサー(1990年生、母ハギノレッドローズ)
Park Dancer
1990.04.20
パークダンサー(1990年4月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント(当時9歳)と交配したハギノレッドローズが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 隆志。戦績は、地方41戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の4歳以上B2。
経歴
デビュー前
松岡利男厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1992年)
11月5日、デビュー戦は宗石大騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は429kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(高知ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴテイオーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(1993年)
1月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で宗石大騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宗石大騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宗石大騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で宗石大騎手(7戦1勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で宗石大騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で宗石大騎手(9戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で宗石大騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で宗石大騎手(11戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた13戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は13戦連続で宗石大騎手(12戦1勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーラスに1馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。
11月29日、連闘で迎えた15戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノダンスに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
12月20日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクコバンから半馬身差の2着に敗北した。
4歳(1994年)
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレハマナスから1馬身半差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は大島静夫騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツドーターをクビ差制して4勝目を獲得した。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイディクタスからクビ差の2着に甘んじた。
2月28日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島静夫騎手(3戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨグッデンからクビ差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーシブレーに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
5月4日、中5週で迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(5戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエマロンからハナ差の2着に甘んじた。
6月6日、中4週で迎えた24戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、九千部賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(6戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた26戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(7戦2勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中川竜馬騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージキャノンから2馬身半差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(9戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウワノダンスに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。
10月3日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツサカエオーからクビ差の2着に甘んじた。
10月24日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1ロ(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(笠松ダート1600m 晴/不良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ハ(笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた35戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ(笠松ダート1600m 曇/不良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ニ(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーオパールから半馬身差の2着となった。
5歳(1995年)
1月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1ニ(笠松ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で石田勝也騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ニ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石田勝也騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中9週で迎えた39戦目は、一般C1 C2(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で石田勝也騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月17日、中5週で迎えた40戦目は、一般C1 C2(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で石田勝也騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ニ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石田勝也騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。