ホマレヒット（1994年生、母ホマレギヤル）
1994.05.15
ホマレヒット（1994年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したホマレギヤルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村 康弘。戦績は、地方57戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年のゆきわりそう(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
横山崇司厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
5月19日、デビュー戦は佐藤庄一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエンジに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月16日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のパールカップ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルボンドから半馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマルテイオーからハナ差の2着に甘んじた。
7月14日、中1週で迎えた4戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の花笠賞（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた9戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワチャンピオンから1馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリプリンセスから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
4月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のおひつじ座特別（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のおうし座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポンヨシオーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のふたご座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のしし座特別（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のおとめ座特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のてんびん座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のてんびん座特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポンヨシオーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
11月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノダイドウから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（1998年）
2月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg減らして迎えた27戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた28戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後はヒルストンホマレと並んで4着同着となった。
3月22日、中2週で迎えた29戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスコスモに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨシダンデーから半馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスコスモに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月1日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンドラブリーに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
6月20日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルキンリュウに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月5日、中1週で迎えた35戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中7週で迎えた36戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた37戦目は、大阪スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた38戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた39戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、蔵王賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中5週で迎えた40戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターバードから1馬身半差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニークから1馬身半差の2着に敗北した。
12月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースフィンから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1999年）
1月15日、中2週で迎えた43戦目は、ゆきわりそう（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエースホウザンに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
1月28日、中1週で迎えた44戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、大河内グリーンカップ（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた45戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の兵庫牝馬特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、中4週で迎えた46戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた47戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた48戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、錦鯉の町 やぶ特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた49戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2000年）
1月19日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた50戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はヨシゼンタローと並んで5着同着となった。
1月28日、連闘で迎えた51戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月24日、中0週で迎えた53戦目は、カトレア（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた54戦目は、つばき（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカマニックから1馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた57戦目は、アマリリス（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。