モーニングスキップ（1989年生、母レディークロース）
Morning Skip
1989.04.29
モーニングスキップ（1989年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時14歳）と交配したレディークロースが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、中央平地29戦1勝2着2回、地方56戦4勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利(牝)。
経歴
デビュー前
高木嘉夫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1991年）
9月7日、デビュー戦は小島太騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で小島太騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた3戦目は、関口睦介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた4戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
3歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、極端なハイペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚栄三郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚栄三郎騎手（5戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚栄三郎騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、苛烈なペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、ハヤノブンブンにクビ差交わされて2着に惜敗した。
3月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚栄三郎騎手（7戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
5月9日、中5週で迎えた12戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1000m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、メモリームッシュに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（8戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
7月5日、連闘で馬体重を前走から14kg戻して迎えた15戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のリュートスターを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。
7月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
12月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚栄三郎騎手（12戦1勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り15着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚栄三郎騎手（13戦1勝）。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。
4歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚栄三郎騎手（14戦1勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚栄三郎騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚栄三郎騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた22戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（17戦1勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって10着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた27戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上500万下（東京芝1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて16着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小林淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
8月29日、中7週で迎えた30戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドコネクションに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月9日、中1週で迎えた31戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた32戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドコネクションから3馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモアートから2馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1994年）
1月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキコガネからアタマ差の2着に甘んじた。
2月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモフジコーから半馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた43戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた44戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイハヤテからクビ差の2着となった。
5月19日、中2週で迎えた45戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた46戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニメーカーから4馬身差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた47戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエールランナーから5馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中8週で迎えた49戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシステロンから3馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた50戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシステロンに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
11月10日、中1週で迎えた51戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた52戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた53戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた54戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1995年）
1月14日、中2週で迎えた55戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた56戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた57戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた58戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた59戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた60戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中5週で迎えた61戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（24戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中5週で迎えた62戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた65戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中1週で馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた71戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた73戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山誠騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で横山誠騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（27戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートコーエーに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月20日、連闘で迎えた77戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた78戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（28戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた79戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカリネッカーをクビ差制して優勝
12月12日、中6週で迎えた84戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。