エールランナー（1989年生、母ジヨーダガー）

経歴

デビュー前

飯干秀人厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1991年）

8月16日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニグレイに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアソパンサーから2馬身半差の2着となった。

12月29日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1992年）

2月9日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコマモリをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

3月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノポルンガから3/4馬身差の2着となった。

5月13日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の駿蹄賞（中京(地)芝1800m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた15戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノプリンセスをハナ差制して1着ゴールを果たした。

9月16日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワコウジをクビ差制して4勝目を掴み取った。

10月11日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で安藤光彰騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中6週で迎えた19戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で安藤光彰騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルバーンに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

4歳（1993年）

1月14日、中3週で迎えた20戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で安藤光彰騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウダンサーに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

2月11日、中3週で迎えた21戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、中3週で迎えた22戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中6週で迎えた23戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルパワーに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

5歳（1994年）

5月18日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノプリンセスに2馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

6月13日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた25戦目は、紅花特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた26戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングスキップに5馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

8月15日、中4週で迎えた27戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（17戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒッタイトシーザーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月1日、中1週で迎えた28戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（18戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルグローリーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた29戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（19戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツエルクプリンスから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中2週で迎えた30戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノキングをクビ差制して優勝

11月3日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上（名古屋ダート2500m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手（20戦9勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1995年）

6月9日、約7か月半の休み明けで迎えた32戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石田勝也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、約6か月の休み明けで迎えた33戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレボリューションから3/4馬身差の2着となった。

7歳（1996年）

1月25日、中5週で迎えた34戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（21戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノサミーから半馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中2週で迎えた35戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。