サツマサカエ（1998年生、母マルトヨイメージ）

経歴

デビュー前

後藤保厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

9月13日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったテクノパールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、リードセイコツーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

12月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3歳（2001年）

1月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したヤマノレジェンドを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

2月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

5月14日、中5週で迎えた13戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた16戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウユウギャロップをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月25日、中2週で迎えた17戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中3週で迎えた18戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサケエースに1馬身半の差をつけて制した。

12月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンタイムからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（2002年）

1月4日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスウィートソングに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月6日、中3週で迎えた24戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアントワネットをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

4月12日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエブロスに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のモダンハッピーに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードベルに7馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

7月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた31戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（13戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で戸部尚実騎手（14戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた33戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で戸部尚実騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で戸部尚実騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノコマンダーから2馬身差の2着となった。

11月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で戸部尚実騎手（17戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた36戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた38戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2003年）

3月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた40戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた41戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた43戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナショナルパークから5馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた48戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。