メイショウユフイン（2019年生、母メイショウキズナ）

経歴

デビュー前

3歳（2022年）

1月15日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

3月13日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた3戦目は、角田大河騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

5月24日、中7週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた4戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、3歳C2五（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた6戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入った。

8月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したドラゴステを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた13戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったネオエレキングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月10日、連闘で迎えた14戦目は、うまレター賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた21戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4歳（2023年）

3月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

3月21日、連闘で迎えた23戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた25戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したロックオンエイムに3/4馬身届かず2着となった。

4月25日、連闘で迎えた26戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた28戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったレアリアルノーヴにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2四五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木志音騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったヨドノマックスに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

7月3日、連闘で迎えた34戦目は、C2六組（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったエスケイキャサリンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月17日、連闘で迎えた36戦目は、スカパー!地方競馬ナイン賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったクルールドソレイユに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサフランポケットを3/4馬身捉え切れず2着となった。

10月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた42戦目は、スイートアリッサム賞（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた44戦目は、ブリーダーズスタリオン特別（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、優駿スタリオンステーション特別（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

5歳（2024年）

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコンバットマジックに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったファーレンジョーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林凌騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林凌騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林凌騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のミヤビプレシャスをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

5月28日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林凌騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小林凌騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（19戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

デビュー前

佐藤敏彦厩舎（岩手）へ入厩。

7月8日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。

8月5日、中5週で迎えた58戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったタイセイドルチェに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月3日、中1週で迎えた60戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。