ドラゴステ（2019年生、母ハーツコンセンサス）

経歴

デビュー前

3歳（2022年）

2月28日、デビュー戦は増田充宏騎手を鞍上に据えて、3歳戦のニューフェイス賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月8日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月16日、中0週で迎えた4戦目は、3歳戦のリュフトヒエン賞（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた6戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメイセイオペラメモリアルデー（盛岡ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のメイショウユフインに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたスリーグルーヴ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本玲花騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアレピアードをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

11月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本玲花騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のサンドフィッシュを3/4馬身振り切って3勝目をつかんだ。

11月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本玲花騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で関本玲花騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したブレイブウォリアーにアタマ差届かず2着となった。

12月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本玲花騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4歳（2023年）

1月26日、中3週で迎えた19戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、41歳のあなたも最高で最強記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したブエナディオサにアタマ差届かず2着に甘んじた。

2月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したカルチェリノイオリを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた21戦目は、ゆうな誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったセキテイホノオーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトーセントラストに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

3月21日、中1週で迎えた23戦目は、スプリングアタック（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスズカサンサンに4馬身の差をつけて制した。

4月7日、中1週で迎えた24戦目は、荘川桜特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた25戦目は、スミレ特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンヌウシペツに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、稲葉山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

6月21日、中5週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた27戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したマレフィセントを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた28戦目は、明日は七夕特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた29戦目は、牝馬限定地方重賞の撫子争覇（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

デビュー前

後藤佑耶厩舎（笠松）へ入厩。

8月16日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、鹿ノ子百合特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。5頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。

9月13日、中5週で迎えた30戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた31戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、十月桜特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったスズカサンサンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた32戦目は、秋の四辺形特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、天高し特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた34戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトーホウランボに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた35戦目は、アリス賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサノプリをクビ差振り切って6勝目を手に入れた。

12月31日、中2週で迎えた36戦目は、オッズパーク2023ファイナル（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5歳（2024年）

1月12日、中1週で迎えた37戦目は、花の春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（16戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた38戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた39戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（18戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦のチェリーブロッサム特別（笠松ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、春陽特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた43戦目は、B級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた44戦目は、上岡馬頭観音記念（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（23戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。