ゴールドキング（1993年生、母サチゴールド）
1993.06.12
ゴールドキング（1993年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホーエイパレード（当時13歳）と交配したサチゴールドが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木田 静義。戦績は、地方33戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の蔵王賞(C1)。
経歴
デビュー前
高本修一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
8月7日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスローレルから半馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカテンスイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロヒメタイセイに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
12月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーモササンセイに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキダイオーから半馬身差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた14戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1997年）
2月10日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセイコーをクビ差制して優勝
3月15日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラアポロンから2馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマフジオーに3馬身の差をつけて優勝
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビワシロオーからアタマ差の2着に甘んじた。
5月31日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンジョイフルに5馬身の差をつけて優勝
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた23戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャイアントボーイから1馬身半差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼントップからクビ差の2着に惜敗した。
9月8日、中6週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（21戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジャイアントボーイをハナ差制して7勝目をつかんだ。
9月23日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアラビアンから半馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた27戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングハーンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月25日、中2週で迎えた28戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨウイチバンに1馬身半の差をつけて9勝目を手にした。
11月9日、中1週で迎えた29戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、行く秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた30戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（23戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた31戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（24戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた32戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月19日、中2週で迎えた33戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。