オンベンデッドニー（2015年生、母グレンチェック）

オンベンデッドニー（2015年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ひざまずいて告白すること」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマートロビン（当時7歳）と交配したグレンチェックが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本直弘。主な勝ち鞍は2020年のプレアデス賞(一般B3三四)。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

1月27日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、5着を確保した。

2月12日、中1週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月7日、中7週で迎えた3戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。

6月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/重）に56kgの斤量を背負って出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビクトリーゲートに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月2日、中2週で迎えた6戦目は、セクシー牧全賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、登別地獄まつり賞（門別ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中悠希騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で山中悠希騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したディアサンダーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月3日、中4週で迎えた9戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C33 C41（門別ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた10戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C33 C41（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のボンネットに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、楽天競馬ホッカイドウ応援特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で落合玄太騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

12月5日、中4週で迎えた12戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように急駛したが、ナイトレインにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

4歳（2019年）

1月25日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。

3月8日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって9着に終わった。

5月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のワイルドドーターに6馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月27日、中4週で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、オフトひたちなか賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不撓の敢闘精神で渋太く持ち堪えて、最後は2着のミライグリーンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月31日、中2週で迎えた20戦目は、ハーレーダビッドソン賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不撓のファイティングスピリットでジリジリと辛抱強く粘り込んで、最後は2着のキョウエイアムールに1馬身3/4の差をつけて圧倒的人気に応えた。

8月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のマルリーコナンに3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイコウノカケハシに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1一二三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、野菊賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフレンドリーアイズに4馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

11月11日、中2週で迎えた25戦目は、東アジア文化都市19豊島賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦5勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた26戦目は、リゲル賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦5勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のチチブリュウセイに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月31日、中3週で迎えた27戦目は、カウントダウン2020賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦6勝）。15頭立ての4番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

5歳（2020年）

1月22日、中2週で迎えた28戦目は、春駒賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（10戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

2月25日、中4週で迎えた29戦目は、ゴールデンステッキ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場文男騎手（11戦6勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入った。

3月16日、中2週で迎えた30戦目は、春水賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は有年淳騎手（5戦0勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って14着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた31戦目は、トゥインクルオープニング賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（1戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

4月27日、中2週で迎えた32戦目は、アークトゥルス賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦6勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入った。

5月18日、中2週で迎えた33戦目は、プレアデス賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（13戦6勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、不撓のガッツでバテずに粘り続けて、最後は2着のクリノタテヤマに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月24日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般B2五（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた35戦目は、オパール賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は有年淳騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて12着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた36戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、デイリースポーツ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた37戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、スポーツニッポン賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた38戦目は、九段坂賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた39戦目は、おおとり賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

6歳（2021年）

1月21日、中2週で迎えた40戦目は、睦月賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（9戦0勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた41戦目は、如月賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（10戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり14着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた42戦目は、弥生賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（15戦7勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3月25日、中1週で迎えた43戦目は、虎ノ門賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（16戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るフェールアシュバルを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って雨中の大混戦を制した。

4月15日、中2週で迎えた44戦目は、春雷賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（17戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコスモアリオーゾを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

8月19日、約4か月の休養明けで迎えた45戦目は、葉月賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（18戦9勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた46戦目は、2004 オフト大郷開設賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。