コヤマコメツト（1983年生、母オネステイコメツト）

Koyama Comet

1983.06.08

コヤマコメツト（1983年6月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクラノテンコウ（当時7歳）と交配したオネステイコメツトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は篠原ファーム。主な勝ち鞍は1988年のブラッドストーン特別(C2 C3)。

経歴

デビュー前

米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1986年）

6月12日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は409kg。鞍上は桑島孝春騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーハヤブサに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月28日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミデオンマイテーから1馬身半差の2着となった。

10月3日、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトブロンドに8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

12月15日、3歳戦のピラカンサス特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラツシユギヤラからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（1987年）

1月22日、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、一般C4六（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリツクに半馬身の差をつけて勝利した。

4月13日、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインパルナスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月13日、けやき特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサイルチカラからクビ差の2着に惜敗した。

6月5日、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードランナーから5馬身差の2着に敗北した。

8月3日、大原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモナコプリンスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、東金特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1988年）

1月25日、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミデオンマイテーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

2月23日、中央競馬騎手招待（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、ブラッドストーン特別（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミロクに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

4月22日、新緑特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、しおさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。