ワールドフアルコン（1985年生、母メイワシヤトー）

経歴

デビュー前

佐藤幸厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

12月31日、デビュー戦は植栗守騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメナムルツクから5馬身差の2着となった。

3歳（1988年）

1月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマタカラから半馬身差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で植栗守騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で植栗守騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラヤローズに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で植栗守騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のメナムルツクに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で植栗守騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で植栗守騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコクオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で植栗守騎手（8戦3勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた10戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月19日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコンランナーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月21日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の四才優駿（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた18戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンコトブキからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（1989年）

1月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後はインターメッセージと並んで2着同着となった。

2月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエイテンザンから1馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた21戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバースボーイに半馬身の差をつけて5勝目を収める

2月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラセブンオーをアタマ差制して6勝目を獲得した。

3月27日、中3週で迎えた23戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユワイチヨダに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルシェイカーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中4週で迎えた27戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスオーヒメに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月16日、中1週で迎えた28戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、読売杯（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた29戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバロイドに3/4馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

8月15日、中1週で迎えた30戦目は、フエニックス（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた31戦目は、フエニックス（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた32戦目は、フエニックス（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた33戦目は、フエニックス（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラスタリオンから半馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた34戦目は、フエニックス（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた35戦目は、フエニックス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた36戦目は、フエニックス（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。