ジヤツクカラード（1987年生、母クイーンペル）
Jack Karad
1987.03.10
ジヤツクカラード（1987年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカラード（当時15歳）と交配したクイーンペルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方53戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
小林長治厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
6月4日、デビュー戦は菊地光幸騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウジヨイナーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月31日、中3週で迎えた3戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた10戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフタバキングから2馬身半差の2着となった。
3歳（1990年）
4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新田守騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新田守騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で新田守騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中7週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で新田守騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
4月6日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた17戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた18戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチノノアルコに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
5月6日、連闘で迎えた20戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチノノアルコに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月25日、中2週で迎えた21戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーゲージに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
7月20日、中3週で迎えた24戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月30日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスイツチヒツターに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
10月28日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のピリミジンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月24日、中1週で迎えた32戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた39戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は手島勝利騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、中4週で迎えた41戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中5週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（21戦3勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた46戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた47戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1993年）
4月12日、約4か月半の休養明けで迎えた50戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた52戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ニ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。