マグニローゼン（1991年生、母バスビー）

経歴

デビュー前

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

10月27日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1994年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルトウショウに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大城剛騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノベゴニアから1馬身半差の2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた11戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミズキに8馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスカザンに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

10月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパルティチドリに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカバトラに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビックチャンスに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月20日、連闘で迎えた16戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアインショーターに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネザワホープに半馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

12月10日、連闘で迎えた18戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスカザンに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

12月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーライナーに2馬身半の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

4歳（1995年）

1月1日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアムールから半馬身差の2着に敗北した。

1月8日、連闘で迎えた21戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（10戦9勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中4週で迎えた22戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノアイドルに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月26日、中1週で迎えた23戦目は、アメジスト賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノリンボーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボキングからハナ差の2着に甘んじた。

4月17日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた25戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリッチからクビ差の2着に甘んじた。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレットリリーに4馬身の差をつけて制した。

5月6日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワフィールドに2馬身半の差をつけて制した。

6月11日、中1週で迎えた29戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーフォークスをクビ差制して優勝

7月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラペガサスからハナ差の2着に甘んじた。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた33戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウインから2馬身半差の2着となった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベストデームに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（11戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた37戦目は、アラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（12戦9勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1996年）

1月28日、中5週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた38戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。