クラシャトル（1991年生、母クラネバダンサー）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月15日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノジライから1馬身半差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイオに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードシャトルから半馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードシャトルに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノロイヤルから2馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の栄冠賞（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノロイヤルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月5日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノジライから2馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノロイヤルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウエンドレスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトタカハナに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月3日、連闘で迎えた12戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の北海道3才優駿（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルオートに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

12月1日、中3週で迎えた13戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のローレル賞 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた14戦目は、2歳戦の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 曇/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。4着に入った。

2月23日、中2週で迎えた17戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサルミナールに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

5月4日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦の滝川丸加高原特別（岩見沢ダート1600m 雨/重）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は小野望騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノオージからクビ差の2着に甘んじた。

5月26日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた20戦目は、一般A（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンダラーに半馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

7月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の王冠賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルオートから1馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中3週で迎えた22戦目は、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルオートに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月18日、中1週で迎えた23戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイファントムに3馬身の差をつけて優勝

9月1日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（7戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルオートに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月10日、中5週で迎えた25戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（8戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた26戦目は、クイーンカップ（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーマルゼンに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月20日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月20日、中8週で迎えた28戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた29戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサンダーから3馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中0週で迎えた30戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローズラッシュに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

2月22日、中1週で迎えた31戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンオレゴンに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

3月8日、中1週で迎えた32戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨアンティーカから2馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた33戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた34戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから3/4馬身差の2着となった。

5月5日、中3週で迎えた35戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中5週で迎えた36戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコマモリをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月16日、中3週で迎えた38戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（11戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、約4か月の休養明けで迎えた39戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1996年）

1月18日、中3週で迎えた40戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、東京シティ盃（大井ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。14着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた41戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた42戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた44戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、高原特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた46戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中7週で迎えた47戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（12戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた48戦目は、十勝岳特別（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（13戦5勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（1997年）

4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた49戦目は、地方重賞の瑞穂賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（14戦5勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた50戦目は、百合が原特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（16戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中9週で迎えた52戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、ガーネットスター特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた53戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、クリムズンスター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、阿寒湖特別（帯広ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の旭岳賞（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた56戦目は、南幌特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（17戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた57戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、夕張特別（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、千歳特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（18戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた59戦目は、樽前山特別（門別ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（19戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。