ラツキハミリー（1984年生、母ヒヤマタイザン）
Lucky Family
1984.03.07
ラツキハミリー（1984年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時9歳）と交配したヒヤマタイザンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方27戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のジュピター特別(C2二 C3一)。
経歴
デビュー前
遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
11月27日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドマシーンに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
1月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスギレデイに6馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
3月5日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミエールに4馬身の差をつけて3勝目を収める
4月9日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月8日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーパンテオンをクビ差制して休養明けの一戦をモノにした。
4歳（1988年）
1月7日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコラツクスピードから1馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中9週で迎えた14戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーウルフから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で迎えた15戦目は、七夕特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀千亜樹騎手（14戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダンデイーに1馬身半の差をつけて制した。
8月13日、中4週で迎えた16戦目は、ジュピター特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀千亜樹騎手（15戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコカールクンに5馬身の差をつけて制した。
10月15日、中8週で迎えた17戦目は、足立特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀千亜樹騎手（16戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、中5週で迎えた18戦目は、秋冷特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で堀千亜樹騎手（17戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中3週で迎えた19戦目は、港特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で堀千亜樹騎手（18戦6勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。13着に敗れた。
5歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた20戦目は、新宿特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で堀千亜樹騎手（19戦6勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた21戦目は、銀嶺特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で堀千亜樹騎手（20戦6勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中6週で迎えた22戦目は、陽春特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で堀千亜樹騎手（21戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中5週で迎えた23戦目は、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で堀千亜樹騎手（22戦6勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた24戦目は、プラネット特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で堀千亜樹騎手（23戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。13着に敗れた。
7月4日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3三 C1二（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で堀千亜樹騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で堀千亜樹騎手（25戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中4週で迎えた27戦目は、ジユノー特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で堀千亜樹騎手（26戦6勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。