カーネリアンビコー（1998年生、母ビコーミラグロ）
Carnelian Biko
1998.04.28
カーネリアンビコー（1998年4月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングブレーヴ（当時15歳）と交配したビコーミラグロが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 修二。戦績は、中央平地17戦1勝、地方38戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の3歳未勝利(牝)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 55戦8勝 [8-5-2-40/55]
- 総賞金国内
- 1,319万円
- 生年月日
- 1998年4月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田村光則盛岡
- 馬主
- （有）レジェンド
- 生産者
- 山口 修二
- 抹消情報
- 中央：2002年10月19日抹消
地方：2005年1月9日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のビコーミラグロは中央平地5戦0勝。祖母のRose's Cantinaは海外G1・2勝（米国ダ[2勝]）。曾祖母のSoft as Satinは海外13戦1勝。父のダンシングブレーヴは海外G1・4勝（英国芝[3勝],仏国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6×7*7*7 | 5.46% |
| き | Sickle＝Pharamond | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 5*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | Royal Charger | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 6*6×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Princequillo | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | War Admiral | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sun Again | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Lavendula | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Mumtaz Begum | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 9-f
レース成績
経歴
デビュー前
島崎宏厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2001年）
6月17日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。18頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり18着に終わった。
9月23日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の神鍋山特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロキタマイベストから1馬身半差の2着となった。
10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコモエスタファナに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月4日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（1戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（2戦1勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた8戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。
4歳（2002年）
1月14日、中3週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた12戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた13戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
4月28日、中4週で迎えた14戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
6月2日、中4週で迎えた15戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（1戦0勝）。18頭立ての8番人気で16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた17戦目は、円山川特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月8日、中8週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（4戦1勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた19戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。
12月1日、中6週で迎えた20戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトダマシイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（2003年）
1月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた24戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた25戦目は、カシオペア賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（5戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。
6月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルターズバレッタに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
7月12日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた27戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた28戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた29戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた31戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定オープンの雪椿賞（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた33戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた36戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジェニーに1馬身の差をつけて制した。
5月4日、中0週で迎えた37戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブリリアントカップをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦の南昌山特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジェニーに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
7月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた43戦目は、猿ヶ石川特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた45戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノケーティングから1馬身1/4差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートドラゴンから半馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた49戦目は、北山崎特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦のノベンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワマドカから2馬身半差の2着に敗北した。
11月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベーシックドリームに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。
12月11日、中1週で迎えた53戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（18戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨシンスパイダーから4馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた54戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
7歳（2005年）
1月9日、中0週で迎えた55戦目は、岩手日日新聞社杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で須田英之騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティコロナに2馬身半の差をつけて制した。