モモフジコー（1987年生、母グレイストツプ）

モモフジコー（1987年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のハバツト（当時16歳）と交配したグレイストツプが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。戦績は、中央平地14戦1勝、地方66戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上900万下(牝)。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

11月15日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のウエツデイングベルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1990年）

2月8日、中5週で迎えた4戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツマームードに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月24日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた8戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、バレンタ・イン騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフエニックス特別 3組ロ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月2日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた10戦目は、3歳戦のなでしこ特別 3組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランクインからクビ差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた11戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノハバタキに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた13戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中7週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキチヤーリーをハナ差制して制した。

12月28日、中2週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコポートから2馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

1月7日、中0週で迎えた16戦目は、寿特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた17戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタンテイドから2馬身半差の2着に敗北した。

3月5日、中3週で迎えた18戦目は、春駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチリユウシンをクビ差制して5勝目を奪取した。

3月13日、連闘で迎えた19戦目は、よみうりランド弥生盃（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、テレビ愛知賞（中京芝2000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。最後は脚を失くしてしまい17着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の雲仙特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた22戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた23戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月14日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、牝馬限定の4歳以上900万下の有松特別（中京芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は田島良保騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた26戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で大外18番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。

5歳（1992年）

1月12日、中4週で迎えた30戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエーエージェントを半馬身振り切って6勝目を収める

3月7日、中3週で迎えた33戦目は、牝馬限定戦のうずしおステークス（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

12月16日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた34戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた35戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1993年）

1月15日、中2週で迎えた36戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、北海道・笠松ジョッキーカップ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた37戦目は、寒椿特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、中7週で迎えた38戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマミカサから半馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティレーベルからクビ差の2着となった。

7月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月21日、約4か月の休み明けで迎えた45戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンキャッスルをクビ差制して久々に勝利を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1イ（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた47戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1994年）

1月9日、中1週で迎えた48戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルイチバンから1馬身半差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングスキップに半馬身の差をつけて制した。

3月9日、中1週で迎えた51戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた52戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、約4か月の休み明けで迎えた57戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた58戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウボーイに1馬身の差をつけて制した。

11月28日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシーチャージに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた63戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤサカバロンに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月19日、中5週で迎えた65戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワベッカーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月23日、中4週で迎えた66戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウスマーフから3馬身差の2着となった。

6月19日、中3週で迎えた69戦目は、水無月特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲプツシヤーからハナ差の2着に惜敗した。

7月29日、中4週で迎えた71戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた72戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた74戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1996年）

1月7日、中3週で迎えた77戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた78戦目は、鏡川特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。