オグリノーブル(1991年生、母オグリシルバー)
Oguri Noble
1991.04.13
オグリノーブル(1991年4月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスズカコバン(当時11歳)と交配したオグリシルバーが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方44戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | トランスアランテイツク=Northern Dancer | 4×2 | 31.25% |
き | Pharos=Fairway | 7*7*7*7×5*7*7*7*7 | 9.37% |
き | Pharamond=Sickle | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | ネヴアービート | 3×4 | 18.75% |
牡 | Nearco | 6*6*6*6×4*6*7*7 | 15.62% |
牡 | Mahmoud | 7×5*7 | 4.68% |
牡 | War Admiral | 6*6×7 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
牡 | Man o' War | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
牡S | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
牡M | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
牝M | Mah Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父マルゼンスキー1974(JPN) | Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Flaming Page | Bull Page | |||
Flaring Top | ||||
シル1970(USA) | Buckpasser | Tom Fool | ||
Busanda | ||||
父スズカコバン1980(JPN) | Quill | Princequillo | ||
Quick Touch | ||||
ネヴアービート1960(GB) | Never Say Die | Nasrullah | ||
Singing Grass | ||||
父の母サリユウコバン1974(JPN) | Bride Elect | Big Game | ||
Netherton Maid | ||||
モンテホープ1960(JPN) | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
Admirable | ||||
トサモアー | トサミドリ | |||
第三スターリングモア | ||||
母の父トランスアランテイツク1972(USA) | Nearctic1954(CAN) | Nearco | Pharos | |
Nogara | ||||
Lady Angela | Hyperion | |||
Sister Sarah | ||||
Natalma1957(USA) | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
母オグリシルバー1981(JPN) | Almahmoud | Mahmoud | ||
Arbitrator | ||||
シルバーシヤーク1963(IRE) | Buisson Ardent | Relic | ||
Rose o'Lynn | ||||
母の母ホワイトナルビー1974(JPN) | Palsaka | Palestine | ||
Masaka | ||||
ネヴアーナルビー1969(JPN) | ネヴアービート | Never Say Die | ||
Bride Elect | ||||
センジユウ | ガーサント | |||
スターナルビー |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 7-d
レース成績
経歴
デビュー前
鷲見昌勇厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1993年)
7月28日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は392kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(笠松ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(笠松ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルカトリーヌから2馬身差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(笠松ダート800m 雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中4週で迎えた6戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は加藤一成騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳(1994年)
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツハナセイコーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手(5戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(7戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中7週で迎えた20戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(9戦1勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(10戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた23戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイランボーから1馬身半差の2着となった。
10月25日、中2週で迎えた24戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(11戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた26戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(12戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた27戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手(13戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1995年)
1月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で椿山昭彦騎手(15戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ハ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で椿山昭彦騎手(16戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ハ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で椿山昭彦騎手(17戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた33戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4ホ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は今井孝一騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバースキーから3/4馬身差の2着となった。
6月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ニ(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は北浦充騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4ホ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は今井孝一騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーキャストから7馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ニ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ニ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北浦充騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた39戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ニ(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4ニ(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は北浦充騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ニ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は今井孝一騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4ニ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた44戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。