ユメロードフウジン（1998年生、母リーディングアップ）
Yume Road Fujin
1998.03.12
ユメロードフウジン（1998年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のアサクサカントリー（当時15歳）と交配したリーディングアップが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中沢 武志。戦績は、地方57戦11勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年のリーディングジョッキー賞典(一般C3)。
経歴
デビュー前
花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（2000年）
11月5日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユメロードライジンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月1日、中1週で迎えた3戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネハナフサに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
3歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中4週で迎えた6戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中8週で迎えた10戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後はウィンフラワーと並んで4着同着となった。
10月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2002年）
1月6日、中6週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた14戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブリトーフォンテンに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
1月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエナジーに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
3月2日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニシュラッキーから半馬身差の2着となった。
3月16日、中1週で迎えた17戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた18戦目は、あんず特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトボーイからクビ差の2着に甘んじた。
4月6日、中1週で迎えた19戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジバトラーから3/4馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で迎えた20戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウミノルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアスパイアに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた23戦目は、しゃくやく特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアバンギャルドから2馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズオドリコから4馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた25戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズシュートから半馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた26戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーパールから2馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナハラサクセスから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（2003年）
1月7日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた28戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた30戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた31戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントハンターに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた33戦目は、水仙特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた34戦目は、雪割草特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田博美騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた35戦目は、ライラック特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田博美騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた36戦目は、あやめ特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田博美騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1イ C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田博美騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったティッピングから2馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中1週で迎えた38戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、尾瀬特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノオーザに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
7月1日、連闘で迎えた40戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミアールトに2馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
7月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中6週で迎えた43戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャックキングからアタマ差の2着に甘んじた。
6歳（2004年）
1月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた45戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウミノルに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（19戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンカイッピンに1馬身半の差をつけて制した。
3月4日、中0週で迎えた48戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（20戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、約4か月の休養明けで迎えた49戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（21戦7勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（22戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（23戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウニンパールから半馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた53戦目は、ツクツクボウシ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（24戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、ススキ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた55戦目は、虫の音特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた56戦目は、秋風特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（26戦7勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた57戦目は、錦秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（27戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。