ガッサンダンディー（1999年生、母オロマツダンサー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、岩見牧場から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって735万円で落札された。

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2001年）

7月22日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた2戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中5週で迎えた5戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレッチランナーから1馬身3/4差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノサニーオーに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3歳（2002年）

1月4日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングテイオウから3/4馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のサンダー特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイキセキから1馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のレインボーカップ（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた14戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中6週で迎えた15戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた16戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた17戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は関本浩司騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、中5週で迎えた19戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた20戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオスカーからハナ差の2着となった。

4歳（2003年）

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月29日、約4か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンマイスターをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。

5歳（2004年）

4月4日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月9日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカミシルから4馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（18戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた36戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた39戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた40戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュランスをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた43戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた45戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた51戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に入り込んだ。

5月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルガオカケッセンを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハニースター決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた65戦目は、JBCカウントダウン5（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレディートップガンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（13戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラピュアリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月30日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7歳（2006年）

1月9日、中0週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスコールイケズキに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

3月24日、中9週で迎えた72戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハハノササヤキに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月17日、中2週で迎えた73戦目は、新緑賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチュードスラッガーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月6日、連闘で迎えた75戦目は、レインボーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイヤサンディに3/4馬身交わされて2着となった。

5月28日、中2週で迎えた76戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた77戦目は、みなづき賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋悠里騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、最後はフォージドソヴリンと並んで3着同着となった。

6月26日、中1週で迎えた78戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（23戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた81戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（25戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（26戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた83戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（27戦4勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。