ミズホダイナ（1993年生、母ゲンジユエル）
Mizuho Dyna
1993.03.10
ミズホダイナ（1993年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナサンキュー（当時9歳）と交配したゲンジユエルが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 誠二。戦績は、地方106戦12勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年のリゲル特別(一般C3)。
経歴
デビュー前
吉井良政厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
10月8日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は437kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた2戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮岸由香騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュクハイから半馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮岸由香騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮岸由香騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮岸由香騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中7週で迎えた19戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮岸由香騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で宮岸由香騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮岸由香騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で宮岸由香騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンライトをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた23戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮岸由香騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた24戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宮岸由香騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宮岸由香騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンライトから2馬身差の2着となった。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は16戦連続で宮岸由香騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィッツスワローから1馬身半差の2着となった。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた28戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシグレートに半馬身の差をつけて優勝
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた32戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（27戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮岸由香騎手（28戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮岸由香騎手（29戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた36戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮岸由香騎手（30戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮岸由香騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5-2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮岸由香騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮岸由香騎手（33戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノエリザベスに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月6日、中1週で迎えた40戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮岸由香騎手（34戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた41戦目は、C4-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮岸由香騎手（35戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で宮岸由香騎手（36戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた43戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエフリュウセイから1馬身半差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた45戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（38戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（39戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた48戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた50戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（40戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（41戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナカミブラントンに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
5月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松田由之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイチエイオーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の1着5勝目を奪取した。
5月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田由之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田由之騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松田由之騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松田由之騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（42戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るプラウドリーワンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。
7月12日、連闘で迎えた60戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（43戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（44戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月22日、中3週で迎えた64戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた68戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（45戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
6歳（1999年）
1月5日、連闘で迎えた71戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（46戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（47戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（48戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアレキレディーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるチョウヨーイットーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
5月18日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイガーホビーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
7月5日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本育男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた85戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミズホイチバンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
9月20日、連闘で迎えた86戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた87戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた90戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるライスバードを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
12月21日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本育男騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒミノアラシに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
7歳（2000年）
4月2日、約3か月の休み明けで迎えた95戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のヒミノアラシをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
4月16日、中1週で迎えた96戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた97戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアイオワフォンテンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。
5月21日、中1週で迎えた98戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた99戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオチャメバンブーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月13日、連闘で迎えた100戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた101戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた102戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた103戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイカンリンドーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月13日、中1週で迎えた104戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノプラチナを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた105戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。