エイティグロー（1992年生、母シヤダイビシヨツプ）
Eighty Grow
1992.05.03
エイティグロー（1992年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のトニービン（当時9歳）と交配したシヤダイビシヨツプが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大西ステイブル。戦績は、中央平地34戦2勝2着7回、地方9戦1勝。1995年のNHK杯(G2)で3着に入った他、1996年の阪急杯(ハンデG3)で2着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 43戦3勝 [3-7-6-27/43]
- 総賞金国内
- 1億5,070万円
- 生年月日
- 1992年5月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 千葉四美水沢
- 馬主
- 前田篤久
- 生産者
- （有）大西ステイブル
- 抹消情報
- 地方：2000年4月22日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のシヤダイビシヨツプは中央平地8戦1勝。曾祖母のBelieve Meは海外3戦1勝。父のトニービンは海外G1・6勝（伊国芝[5勝:2000-2400m],仏国芝[2400m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 5*6*6×5 | 9.37% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*7 | 4.68% |
| きM | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 4*6*6×5*5*6*7 | 17.96% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×6*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Blenheim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Fair Trial | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Prince Rose | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bois Roussel | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tracery | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Swynford | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
| 牝M | Sarita | 6*6*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 2-s
レース成績
経歴
デビュー前
中尾正厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
12月10日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシンキャロルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
12月17日、連闘で迎えた2戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端を取り切り、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバンダムフェイマスに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。
2月19日、中4週で迎えた4戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下のはなのき賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は田島信行騎手（1戦1勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は2着のイサミサクラに1馬身1/4の差をつけて2勝目を獲得した。
3月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳G2のスプリングステークス（中山芝1800m 曇/不良）に出走。重賞競走への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（2戦2勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた7戦目は、3歳オープンの葵ステークス（京都芝1400m 外回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳G2のNHK杯（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島信行騎手（4戦2勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
5月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳G1の日本ダービー（東京優駿）（東京芝2400m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で田島信行騎手（5戦2勝）。18頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた10戦目は、4歳900万下のゆうすげステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島信行騎手（6戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた11戦目は、3歳G3の中日スポーツ賞4歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田島信行騎手（7戦2勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、勝ったイブキラジョウモンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデG3の北九州記念（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田島信行騎手（8戦2勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた13戦目は、G3の小倉記念（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田島信行騎手（9戦2勝）。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた14戦目は、ギャラクシーステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田島信行騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた15戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、3歳G2のセントライト記念（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦でオープンのオパールステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は田島信行騎手（11戦2勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた17戦目は、G3の根岸ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた18戦目は、シリウスステークス（中京芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4歳（1996年）
5月18日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、G3の武蔵野ステークス（東京ダート2100m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた20戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの東海ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデG3の阪急杯（阪神芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったトーワウィナーにねじ伏せられてクビ差の2着となった。
8月4日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、ハンデ戦でオープンの北九州短距離ステークス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた23戦目は、やまなみステークス（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は田島信行騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したサツキムスメに3/4馬身届かず2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のムーンライトハンデキャップ（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手（15戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた25戦目は、G3のセントウルステークス（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島信行騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったフジノマッケンオーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦でオープンのオパールステークス（京都芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島信行騎手（17戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したレザームーンに3/4馬身届かず2着に敗北した。
5歳（1997年）
4月20日、約6か月半の休養明けで迎えた27戦目は、G3のシルクロードステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は常石勝義騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
5月10日、中2週で迎えた28戦目は、G2の京王杯スプリングカップ（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた29戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、G1の高松宮杯（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、6着に入り込んだ。
6月15日、中3週で迎えた30戦目は、福島競馬場スタンド改築記念バーデンバーデンカップ（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は常石勝義騎手（4戦0勝）。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。
6歳（1998年）
3月22日、約9か月半の休養明けで迎えた31戦目は、東風ステークス（中山芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデG3の阪急杯（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で常石勝義騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた33戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、卯月ステークス（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したコクトジュリアンを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。
5月10日、中2週で迎えた34戦目は、都大路ステークス（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
7歳（1999年）
2月28日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、約7か月半の休養明けで迎えた36戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた37戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のカネアサジをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月5日、中1週で迎えた40戦目は、フェザンカップ（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般A（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2000年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた43戦目は、まんさく賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。