ポップディーヴァ（2018年生、母テーマソング）

経歴

デビュー前

1歳のとき、川島正広から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ハッピーレーシングによって442.8万円で落札された。

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2020年）

6月25日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のサンケイワールドをクビ差振り切って初白星を挙げた。

7月29日、中4週で迎えた2戦目は、2歳オープンのカーネリアン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのペリドット特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい6着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた4戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のビギナーズカップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた5戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡芝1000m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったリュウノチャチャに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞の寒菊賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3歳（2021年）

1月11日、中3週で迎えた10戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた12戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月15日、中5週で迎えた14戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスターダスト特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のうまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた16戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスターマイン特選（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月10日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、はくちょう座特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた18戦目は、ペガスス座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた19戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ座特選（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着を確保した。

11月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、うお座特選（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

12月26日、中4週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた21戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス座特選（佐賀ダート1300m 雪/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

4歳（2022年）

1月15日、中2週で迎えた22戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、みずがめ座特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた23戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた24戦目は、おうし座特選（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた25戦目は、オリオン座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた26戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた27戦目は、本日SAGAリベンジャーズ配信日!（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したグランディオサにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったベリッシマに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（7戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハイテレスヴェターを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のフレンドロマンをアタマ差振り切って断然人気に応えた。

6月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したブルートブロッサムにハナ差届かず2着となった。

8月29日、中6週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた37戦目は、キリン一番搾り賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた40戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた41戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5歳（2023年）

1月3日、中5週で迎えた42戦目は、C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（15戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキンザンをクビ差だけ差し切って3勝目をつかんだ。

3月12日、中9週で迎えた43戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月21日、連闘で迎えた44戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したファルークを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったダンストンレーヴにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヴェロニカマジックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた53戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したストームブレイカーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた54戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1000m 小雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったトーセンジンライムにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた56戦目は、孫達へ贈るハイセは頑張った賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（26戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたアルコローザ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた58戦目は、オッズパークGJSキャンペーン賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（29戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

6歳（2024年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。