ゴールデンエージ（1996年生、母マエシンロマン）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

10月8日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は417kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤマミドリに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた4戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルバイアモンに2馬身半の差をつけて2勝目を収める

3月9日、中2週で迎えた6戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチアタック特別（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオトレンディに交わされて3馬身差の2着となった。

4月22日、中5週で迎えた7戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若鮎特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若武者特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のオオルリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の’99ベストステッキ特別（8）（船橋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の秋駒特別（浦和ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のマルチサドル特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のりんどう特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着を確保した。

12月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は薮口一麻騎手（9戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライトシークに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月15日、中0週で迎えた17戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーサッチモアから3馬身差の2着となった。

4歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンモアゴールから3/4馬身差の2着となった。

3月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（15戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（17戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（18戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた26戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（19戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（20戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（21戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（23戦3勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて13着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた32戦目は、陽春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた33戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（25戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた34戦目は、陽だまり特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。