リジョウファースト（1997年生、母ホマレサフアイヤー）
1997.04.04
リジョウファースト（1997年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時16歳）と交配したホマレサフアイヤーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中館 孝。戦績は、地方104戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、中館孝から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
大石省三厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
8月3日、デビュー戦は松本心平騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平圭洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミトライバルをクビ差制して初白星を挙げた。
3歳（2000年）
1月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は平圭洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本心平騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドリギャルから半馬身差の2位に入線したが、その後失格となった。
4月7日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本心平騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノライデンをクビ差制して2勝目を挙げた。
4月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本心平騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本心平騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本心平騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松本心平騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松本心平騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松本心平騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルトカチから1馬身半差の2着に敗北した。
7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本心平騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2001年）
1月11日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本心平騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本心平騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーフラワーから半馬身差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C8（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本心平騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサクヴェスタをハナ差制して3勝目を収める
2月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本心平騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた25戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C8（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリパートナーをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高馬元紘騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた35戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた37戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた39戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後はサツキヒット、ハッタペガサスと並んで6着同着となった。
10月9日、中1週で迎えた40戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中0週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川越慎也騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月24日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川越慎也騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2002年）
1月3日、中0週で迎えた47戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川越慎也騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月25日、中0週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
2月20日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
4月10日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月14日、中4週で迎えた56戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るチェリーブラウンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
6月5日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月31日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロッコースピリットを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
8月21日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（17戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川越慎也騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川越慎也騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川越慎也騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で川越慎也騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で川越慎也騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川越慎也騎手（23戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川越慎也騎手（24戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月30日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川越慎也騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
6歳（2003年）
1月8日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で川越慎也騎手（26戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月21日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川越慎也騎手（27戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（28戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月4日、中2週で迎えた78戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（29戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカマケシラズを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。
3月21日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（30戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサワノティアラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
4月2日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（31戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
4月16日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（32戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のチャチャマンボをクビ差振り切って7勝目を収める
4月29日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（33戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川越慎也騎手（34戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川越慎也騎手（35戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川越慎也騎手（36戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るナカノランボーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川越慎也騎手（37戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で川越慎也騎手（38戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月30日、中3週で迎えた89戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で川越慎也騎手（39戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた90戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で川越慎也騎手（40戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川越慎也騎手（41戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンワテンリュウを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた92戦目は、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた93戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた95戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた96戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7歳（2004年）
1月7日、連闘で迎えた99戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
1月22日、中1週で迎えた100戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルタカマケシラズをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
2月4日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルエドラゴンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた104戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。