カネアルプス(1981年生、母カネイチヨウ)
Kane Alps
1981.05.19
カネアルプス(1981年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバーバー(当時16歳)と交配したカネイチヨウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、中央平地15戦3勝2着1回、中央障害3戦1勝2着2回、地方38戦4勝2着6回。
経歴
2歳(1984年)
1月28日、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムカイザーに2馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月12日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月20日、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバーポートからハナ差の2着となった。
8月5日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1985年)
5月18日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートダンサーに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
6月1日、13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオカポートに1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。
8月4日、7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月2日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1986年)
4月6日、5歳以上900万下の千葉日報杯(中山芝2200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。
4月20日、5歳以上900万下(東京ダート1700m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。
6歳(1987年)
2月14日、5歳以上900万下の箱根特別(東京芝2400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。
4月4日、障害5歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 晴)に出走。鞍上は星野忍騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンサファイアから約13馬身差の2着に敗北した。
4月18日、障害5歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 晴)に出走。鞍上は2戦連続で星野忍騎手。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバノリッチから6馬身差の2着に敗北した。
5月2日、障害5歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は3戦連続で星野忍騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアッシュバートンに2馬身半の差をつけて勝利した。
8月31日、一般A1(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は菅原勲騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、一般A1(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、一般A1(水沢ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は谷地勝則騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、一般A2(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、一般A2(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳(1988年)
4月10日、赤松杯(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、一般(盛岡ダート1750m 小雨/不良)に出走。鞍上は石川榮騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、一般(盛岡ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本浩司騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、一般(水沢ダート1600m 小雨/重)に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、一般(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、一般(水沢ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、一般(水沢ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳(1989年)
4月10日、一般(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、一般(水沢ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラメグミから半馬身差の2着に敗北した。
7月22日、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスバルシローから1馬身差の2着に敗北した。
10月10日、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングスペルからアタマ差の2着に惜敗した。
11月3日、一般(盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンヒカリに6馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月18日、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は菅原勲騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳(1990年)
1月21日、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は大関吉明騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマイチオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月3日、一般C4-3(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカワボーイに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
3月3日、フリージア特別(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のローレンシャークに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
3月13日、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキークリアに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
3月31日、一般C2-3(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヤヒールから2馬身差の2着に敗北した。
4月23日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北野天洋騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバスチールから2馬身差の2着となった。
6月4日、一般C1-3(高知ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、一般C1-3(高知ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、一般C1-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、一般C1-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。