ホシノセイコー（1997年生、母ヒカリトキノホマレ）
1997.04.03
ホシノセイコー（1997年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時14歳）と交配したヒカリトキノホマレが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 哲夫。戦績は、地方60戦5勝2着12回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、沖田哲夫から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
福田秀已厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1999年）
8月18日、デビュー戦は小山信行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた5戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
10月27日、中1週で迎えた6戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジンラックから1馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサムソンユニに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホーシゲカツから3/4馬身差の2着となった。
3歳（2000年）
1月21日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイアラシからクビ差の2着に甘んじた。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノヤングから1馬身半差の2着に敗北した。
3月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャプテンアツコから3馬身差の2着となった。
4月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイドラゴンに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月21日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた19戦目は、3歳オープンのアラブカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳オープンのアラブダービー（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で河端秀俊騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で河端秀俊騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディガブライトから2馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた22戦目は、3歳オープンのアラブ王冠（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で河端秀俊騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた23戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はラディガブライトと並んで1着同着となった。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（P）（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた28戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディガブライトから5馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイチェッカーから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（21戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のディオスをクビ差制して優勝
11月15日、中1週で迎えた31戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの帝冠賞（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（22戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた33戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（23戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
1月2日、連闘で迎えた34戦目は、初夢特別（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（24戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョニーダンサーから2馬身差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた35戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（25戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
2月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（26戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた37戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（27戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた38戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた39戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（28戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた40戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（29戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクシラヒロボーイに1馬身半の差をつけて優勝
4月12日、中2週で迎えた41戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（30戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた42戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（31戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったザアバンギャルドから半馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた43戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（32戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた44戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（33戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた45戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた46戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（35戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた47戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（36戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイサポートから2馬身差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた48戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた49戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウントップから半馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた50戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（37戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中6週で迎えた51戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（38戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた52戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた53戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた54戦目は、霜降特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた55戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、秋草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた57戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた58戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた59戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中4週で迎えた60戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。