Romantic Warrior(2018年生、母Folk Melody)

2018.03.18

404 Not Found(2018年3月18日)は、アイルランドで生まれた競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のAcclamation(当時19歳)と交配したFolk Melodyが8歳のときに産んだ仔が本馬である。2024年の香港カップ(香・G1)を3連覇した他、2024年のクイーンエリザベス2世カップ(香・G1)を3連覇するなどの活躍をした。

経歴

6歳(2024年)

2月25日、G1の香港ゴールドカップ香港・シャティン芝2000m)に出走。鞍上は4戦連続でJ.マクドナルド騎手(6戦5勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のVoyage Bubbleをクビ差制して6つ目のG1タイトルを奪取した。

4月28日、G1のクイーンエリザベス2世カップ香港・シャティン芝2000m)に出走。鞍上は5戦連続でJ.マクドナルド騎手(7戦6勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のプログノーシスをクビ差制してG1・7勝目をマークした。

6月2日、G1の安田記念東京芝1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続でJ.マクドナルド騎手(8戦7勝)。18頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のナミュールを半馬身振り切って上半期マイル王の称号を勝ち取った。

最後は、2着のに4馬身1/4の差をつけて同レース2勝目を挙げた。

最後は、2着のに1馬身半の差をつけてG1・9勝目を挙げた。

7歳(2025年)

最後は、2着のに4馬身半の差をつけて10個目のG1タイトルを手にした。

最後は、勝ったからクビ差の2着に甘んじた。

4月5日、G1のドバイターフアラブ首長国連邦・メイダン芝1800m)に出走。鞍上は11戦連続でJ.マクドナルド騎手(13戦11勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウルラッシュからハナ差の2着に甘んじた。