ビッグボーイ（1994年生、母カネツクリス）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

8月7日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジーニアスセブンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた3戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンアムールに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオクインから2馬身差の2着となった。

11月27日、中2週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の市川賞（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1997年）

2月20日、中6週で迎えた8戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中6週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月16日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスモアから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノハヤカゼに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

2月25日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイサンサンに5馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

4月7日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコタイショーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月30日、中2週で迎えた17戦目は、兵庫の特産品コーナー特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワガマレンゴに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月27日、中3週で迎えた18戦目は、三石こんぶ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミビクトリーからクビ差の2着に甘んじた。

6月9日、中1週で迎えた19戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスインからクビ差の2着に甘んじた。

7月2日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（8戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノホンリュウに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

7月29日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1999年）

1月15日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた23戦目は、南淡水仙特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた24戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、しらうめ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた26戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビシロクインに3/4馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

5月18日、中3週で迎えた29戦目は、きんぎょそう（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノパワフルから1馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、中2週で迎えた30戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（2000年）

3月7日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた33戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月6日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた35戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた37戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた39戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた40戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、連闘で迎えた41戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた42戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（2001年）

12月4日、約15か月の休養明けで迎えた44戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（2002年）

5月9日、約4か月半の休養明けで迎えた46戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた48戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。