ステディソプラノ（1991年生、母スイセイカイカ）

ステディソプラノ（1991年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時11歳）と交配したスイセイカイカが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）松平牧場。戦績は、地方55戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の福寿草特別(D)。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月12日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンウイングに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月10日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカンセイから5馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で星野純一騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターセントに2馬身の差をつけて2勝目を収める

10月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で星野純一騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた14戦目は、2歳戦の銀杏特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で星野純一騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の陽春特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で星野純一騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の若葉特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカハイトップをハナ差制して3勝目を手にした。

5月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた22戦目は、黒ゆり特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中9週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（18戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルハンターから1馬身半差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた24戦目は、白菊特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、金木犀特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で星野純一騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカタケマジックから5馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた26戦目は、楓特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で星野純一騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた27戦目は、撫子特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で星野純一騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワフェニックスからアタマ差の2着に惜敗した。

4歳（1995年）

4月19日、約5か月の休み明けで迎えた28戦目は、福寿草特別（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で星野純一騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノエイカンに1馬身半の差をつけて休み明け初戦を制した。

5月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で星野純一騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた30戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、ラベンダー特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた32戦目は、サルビア特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（25戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた33戦目は、すみれ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノホーマーから半馬身差の2着となった。

7月19日、中3週で迎えた34戦目は、ダイモス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（27戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた35戦目は、北斗七星特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（28戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノエイカンからクビ差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた36戦目は、宵の明星特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（29戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた37戦目は、蝦夷菊特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（30戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1996年）

1月4日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた39戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

2月1日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米山哲郎騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイコマワンから1馬身半差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で米山哲郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で米山哲郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で米山哲郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。