オウゴンレジェンド（1993年生、母スーパーブリツト）
1993.04.29
オウゴンレジェンド（1993年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時12歳）と交配したスーパーブリツトが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）小岩ファーム。戦績は、地方82戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1997年の黒田庄・有機の里づくり特別。
経歴
デビュー前
西川精治厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1995年）
9月26日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジイグレイトに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月23日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターリュービから3馬身差の2着となった。
2月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた8戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックトルネードから2馬身差の2着となった。
3月1日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノマジックから半馬身差の2着となった。
8月23日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマパートナーをクビ差制して久々の一戦をモノにした。
9月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオタルサンディーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノエンジェルからハナ差の2着に甘んじた。
10月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーショウリに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた16戦目は、ちくさ高原杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロッコーツバメに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月18日、中1週で迎えた18戦目は、公共の宿津名ハイツ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスイチローから1馬身半差の2着となった。
4歳（1997年）
1月23日、中2週で迎えた20戦目は、こうばい（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた21戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた22戦目は、カトレア（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月3日、中6週で迎えた23戦目は、日本のへそ西脇特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた24戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた26戦目は、松本良平騎手を鞍上に迎えて、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本良平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた28戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本良平騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本良平騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた30戦目は、若鮎・大屋次郎賞（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた31戦目は、黒田庄・有機の里づくり特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のルールマイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月19日、中3週で迎えた32戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた33戦目は、夢育つまち北淡特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴコトブキから2馬身半差の2着に敗北した。
9月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバグースから2馬身半差の2着となった。
12月9日、中3週で迎えた39戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた44戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた46戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた47戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた48戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月12日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトモシロユツキを次元の違う末脚で半馬身差し切って制した。
9月15日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた52戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた54戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のタカノギャロップに1馬身半の差をつけて7勝目を収める
11月26日、中2週で迎えた55戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた56戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るホーエイセンプーを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。
6歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた57戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた58戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた59戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るツルギライジンを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を収める
2月12日、中1週で迎えた60戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた61戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
4月7日、中4週で迎えた62戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた63戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた64戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた65戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように急駛したが、ヘイセイホワイトに交わされて1馬身半差の2着となった。
6月25日、中2週で迎えた66戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた67戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた68戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた69戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた71戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた72戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた73戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（20戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた74戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた75戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ダイセンアムールにクビ差交わされて2着に惜敗した。
12月14日、中2週で迎えた76戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた77戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（24戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
7歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた78戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（25戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた79戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた80戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた81戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
4月4日、中5週で迎えた82戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（26戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。