サンエムマイティ（1981年生、母ニシノピツト）
San M.Mighty
1981.03.14
サンエムマイティ（1981年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフアーストドーン（当時10歳）と交配したニシノピツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地37戦1勝、中央障害3戦0勝、地方36戦10勝2着4回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 76戦11勝 [11-4-3-58/76]
- 総賞金国内
- 1,206万円
- 生年月日
- 1981年3月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 梛野誠司中津
- 馬主
- 辻芳明
- 生産者
- （株）西山牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のニシノピツトは中央平地22戦3勝2着4回。祖母のストレイトビツドは海外7戦3勝。曾祖母のStraight Offerは海外11戦2勝。父のフアーストドーンは海外28戦4勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×5*7 | 7.03% |
| 牡 | Phalaris | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Polymelus | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sundridge | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Blenheim | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | The Tetrarch | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Sweep | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Friar Marcus | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 5*7 | 3.9% |
| 牝M | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
1歳（1983年）
7月10日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムフラワーに6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
7月31日、13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月25日、12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2歳（1984年）
9月15日、15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月7日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月18日、10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1985年）
1月13日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、18頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月9日、13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、21頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。19着に終わった。
5月5日、11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、21頭立ての19番人気で22番ゲートからスタート。17着に終わった。
6月16日、19頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。
7月7日、9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月19日、13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、20頭立ての20番人気で8番ゲートからスタート。19着に終わった。
12月8日、12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1986年）
1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。
8月3日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
8月17日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
9月6日、4歳以上400万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
9月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小島貞博騎手。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。
10月18日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は広松孝司騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で広松孝司騎手。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で広松孝司騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1987年）
5月24日、一般D（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌエスクラウンから1馬身差の2着に敗れた。
5月31日、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトゲールベルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月8日、一般D（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトゲールベルに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月5日、D（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤチヨハニーに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
7月20日、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドグロリーに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
10月11日、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサドンに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
11月1日、菊花特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月30日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンフイリに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
12月6日、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で栗崎孝史騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウロマンスからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗崎孝史騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドグロリーからハナ差の2着に甘んじた。
12月20日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドグロリーに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
7歳（1988年）
1月4日、門松特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリジョイをアタマ差制して勝利を掴んだ。
10月15日、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキアージェントをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
10月31日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプレーリーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月5日、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1989年）
1月1日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキアージェントから半馬身差の2着となった。
1月28日、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は山田保騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、一般B（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。