ブレイクスルー（2007年生、母ベストルンルン）

ブレイクスルー（2007年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイーグルカフェ（当時10歳）と交配したベストルンルンが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。2009年のザール賞で2着に入った他、2009年のスズカマンボ賞で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

6月2日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るプリマビスティーを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って初白星を挙げた。

7月14日、中4週で迎えた3戦目は、2歳オープンのシニスターミニスター賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた4戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞のリリーカップ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた5戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのザール賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったクラキンコに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳オープンのルールオブロー賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳オープンの日高町獣医師会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた9戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のJAしずない万馬券特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の十勝軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエレーヌに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

11月17日、連闘で迎えた11戦目は、2歳オープンのスズカマンボ賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3歳（2010年）

1月15日、中7週で迎えた12戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の水仙賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオキノキセキを半馬身振り切って3勝目を収める

2月10日、中3週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳S3のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

3月12日、中3週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦のなのはな賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦のさくら特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月21日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ハローオンザヒルに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月25日、中4週で迎えた17戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したオキノキセキを差し切れず、1馬身差の2着となった。

9月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったテイエムライダーをクビ差捉え切れず2着となった。

11月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（8戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、トーセンラフィットに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月9日、中4週で迎えた21戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のメガボルケーノに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

4歳（2011年）

1月17日、中5週で迎えた22戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のヒヨドリ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したローズデュルワを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中4週で迎えた23戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアオサギ賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のダイヤモンドビットをアタマ差振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

5月6日、中9週で迎えた24戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（9戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた25戦目は、紫陽花特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般B3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月21日、中3週で迎えた27戦目は、ピーナッツ特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

5歳（2012年）

1月11日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、牝馬限定戦のヒヨドリ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた29戦目は、牝馬限定戦のアオサギ賞（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

3月12日、中4週で迎えた30戦目は、牝馬限定戦のツグミ賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた31戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のチドリ賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた32戦目は、牝馬限定戦の鳥シリーズ2カルガモ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定戦のコアジサシ賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた35戦目は、牝馬限定戦のウミネコ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、かなり遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のカワセミ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったグラッドクライにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月3日、中3週で迎えた37戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のセキレイ賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天与の勝負根性で諦めることなく走り切ったが、3着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定戦のゴイサギ賞（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦のダイゼン賞（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（21戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月3日、中4週で迎えた41戦目は、牝馬限定戦のハマシギ賞（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

12月18日、中1週で迎えた42戦目は、シンフォニー特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（23戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6歳（2013年）

1月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、牝馬限定戦のヒヨドリ賞（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月4日、中3週で迎えた44戦目は、牝馬限定戦のスズガモ賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（24戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のツグミ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（25戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦のチドリ賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（26戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（27戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月19日、中8週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦の菊屋キャロッタ焼き賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた49戦目は、牝馬限定戦のウミネコ賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったレインボーカムカムに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた50戦目は、牝馬限定戦のカワセミ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（30戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月6日、中4週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦のセキレイ賞（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（31戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた52戦目は、J-PLACE船橋10/6オープン記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（32戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた53戦目は、山茶花賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（33戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1五六（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野沢憲彦騎手（34戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた55戦目は、（公社）群馬県畜産協会長賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野沢憲彦騎手（35戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野沢憲彦騎手（36戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、森信勝さん還暦おめでとう記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野沢憲彦騎手（37戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7歳（2014年）

1月9日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた58戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で野沢憲彦騎手（38戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では電光石火の末脚を発揮し、3着に入った。

2月14日、中4週で迎えた59戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 小雪/重）に出走。鞍上は16戦連続で野沢憲彦騎手（39戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

3月20日、中4週で迎えた60戦目は、一般C2十三（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で野沢憲彦騎手（40戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

3月28日、連闘で馬体重を前走から19kg減らして迎えた61戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で野沢憲彦騎手（41戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた64戦目は、電光石火賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2十十一（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月19日、中1週で迎えた66戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けてすんなりと抜け出し、最後は2着のムーンラビットに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた67戦目は、こと座特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（2戦1勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた69戦目は、俊足賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で實川純一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で實川純一騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた71戦目は、葉月特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で實川純一騎手（5戦1勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

9月1日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で實川純一騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた73戦目は、ソメスサドル杯（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で實川純一騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた74戦目は、牝馬限定戦の木の実賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で實川純一騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

10月27日、中0週で迎えた75戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で實川純一騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた76戦目は、錦秋特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で實川純一騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアスリートラヴに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

12月4日、中3週で迎えた77戦目は、シャコー5 3周年祝結婚記念（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で實川純一騎手（11戦2勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では賦性の敢闘精神でゴールまで頑張り、4着を確保した。

8歳（2015年）

1月3日、中3週で迎えた78戦目は、牝馬限定戦の紅梅賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で實川純一騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた79戦目は、ロウバイ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で實川純一騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のスズガモ賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で實川純一騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮戦したが、抜け出したアンブルサイドを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

2月16日、連闘で迎えた81戦目は、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で實川純一騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた82戦目は、雷光賞（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で實川純一騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた83戦目は、牝馬限定戦のツグミ賞（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で實川純一騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

5月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた84戦目は、行田市観光協会会長賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で實川純一騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた85戦目は、牝馬限定戦のコアジサシ賞（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で實川純一騎手（19戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた86戦目は、牝馬限定戦の織姫賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で實川純一騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で實川純一騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、牝馬限定戦のウミネコ賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で實川純一騎手（22戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

8月4日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた89戦目は、牝馬限定戦のカワセミ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で實川純一騎手（23戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた90戦目は、牝馬限定戦のききょう賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で實川純一騎手（24戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月1日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた91戦目は、桔梗賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で實川純一騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月11日、中0週で迎えた92戦目は、牝馬限定戦のセキレイ賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で實川純一騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

10月9日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた93戦目は、牝馬限定戦のゴイサギ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で實川純一騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったディオレサンスにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた94戦目は、音速賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で實川純一騎手（28戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた95戦目は、牝馬限定戦のダイゼン賞（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で實川純一騎手（29戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた96戦目は、古代怪獣ゴモラ杯（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で實川純一騎手（30戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9歳（2016年）

2月18日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた97戦目は、牝馬限定戦のスズガモ賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で實川純一騎手（31戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

2月29日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた98戦目は、イーグル賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で實川純一騎手（32戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた99戦目は、牝馬限定戦のツグミ賞（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で實川純一騎手（33戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた100戦目は、迅雷賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で實川純一騎手（34戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた101戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のチドリ賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

5月11日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた102戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた103戦目は、ひまわりの里佐用町おさよん特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた104戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた105戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

7月15日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた107戦目は、だりあ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はシャインメソッドと並んで2着同着となった。

8月17日、中2週で迎えた108戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた109戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のイチバンクジをハナ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

10月5日、中2週で迎えた111戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた112戦目は、ぱんぷきん賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた113戦目は、香美町松葉ガニ特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた114戦目は、川西きんたくん特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた115戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた116戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

10歳（2017年）

1月12日、中1週で迎えた117戦目は、樹氷特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた118戦目は、ラジオ関西特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた119戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小谷周平騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた120戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた123戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた124戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた126戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた127戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（19戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた129戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったラブビジョンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた130戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったサンデーアゲインに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた131戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、バイスブルーに交わされて2馬身差の2着となった。

9月7日、中3週で迎えた132戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、GJCファイティングジョッキー賞（園田ダート1230m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた133戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた134戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた135戦目は、あんず賞（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月16日、中2週で迎えた136戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた137戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田野豊三騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた138戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田野豊三騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた139戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、NEXTスタージョッキーズカップ第2戦（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11歳（2018年）

1月2日、連闘で迎えた140戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、NEXTスタージョッキーズカップ第4戦（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた141戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた142戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（23戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた143戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた144戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（25戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた145戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（26戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったダブルディライトに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月4日、中1週で迎えた146戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた147戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったオオエピクシーに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた148戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた149戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（28戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた150戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したボタングラスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた151戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（30戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた152戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（31戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったグランプリシップにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた153戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（32戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。

7月25日、中1週で迎えた154戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（33戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた155戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた156戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた157戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた158戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた159戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松本幸祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた160戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本幸祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた161戦目は、服部寿希騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR園田第1戦（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた162戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた163戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた164戦目は、小山裕也騎手を鞍上に迎えて、NEXTスタージョッキーズカップ第1戦（園田ダート1230m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

12歳（2019年）

1月2日、連闘で迎えた165戦目は、NEXTスタージョッキーズカップ第3戦（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた166戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた167戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた168戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた169戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月12日、中1週で迎えた170戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本幸祐騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた171戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本幸祐騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた172戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本幸祐騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったユノスパーダに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた173戦目は、田村直也騎手を鞍上に迎えて、NEXTスタージョッキーズカップ第2戦（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったアイファーハートに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた174戦目は、NEXTスタージョッキーズカップ第4戦（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（15戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた175戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（34戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた176戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。