レッドスプリガン（1997年生、母ブゼンロイヤル）

経歴

デビュー前

赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

7月29日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた2戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホークタイタニアから1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1650m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートスキーから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンユーロをハナ差制して初白星を挙げた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、2歳ハンデ地方重賞の新潟ジュニアカップ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、3歳A1（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A1（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳A1（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザゲームから7馬身差の2着に敗北した。

1月24日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた14戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた15戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の桃花特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた18戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイショウパークに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の月岡温泉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の尾瀬特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく16着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた24戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の十日町特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

9月24日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた26戦目は、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月14日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦の出湯特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマシガオから半馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた29戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、3歳ハンデ地方重賞の青山記念（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケーアイルドルフに1馬身の差をつけて優勝

4歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた32戦目は、福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた33戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた34戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた35戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードアレックスから4馬身差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた36戦目は、カトレア特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた37戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた38戦目は、八海山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた40戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングッドラックから1馬身半差の2着に敗北した。

6月2日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の一般B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた43戦目は、一般B1ロ（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングゲイルをクビ差制して4勝目を収める

7月17日、中0週で迎えた44戦目は、月山特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンハーバーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月27日、約3か月半の休養明けで迎えた45戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。